中国では清明節という日に彼女も一口飲んだ日本酒と大野の白山ワイナリーで買ったワイン。ペアーのワイングラスを収納するために桐箱を作りました。手間入りましたが蓋・底・側板の六面が対になっていて並べると板の目が合います。ワイングラスを中国に持ち帰る際にも割れることはないでしょう。写真の様に蓋には彼女にメッセージを書いてもらいました、妻には読めないように中国語です。二度目の温泉という事で手伝わなくても浴衣は自分で何とか着ることが出来たようです。
彼女の妹も東北沖地震の頃に岩手で研修生として働いていたそうです。私とドライブなどした時の写真など送信していますから、妹は「うらやましい、自分にはその様な楽しい事がなかったと」言っていると私に言うのです。夕食で口にした梅干しには顔をしかめていましたが、他は美味しいと喜んで食べていました。
セルフタイマーなんて使用したことがないので説明書を読んでみて、三脚まで持って行ったのですがビデオカメラで夕食の時に使っただけで、二人で並んだ写真を撮ることは出来なかったのが残念です。楽しみにしていたビデオも録画されていませんでした、がっかりです。
兼六園まで足を運んで散策しました、高齢者の私は入園料が要りませんでした。香林坊も散策して福井と違って平日でも人が多いですね。10月18日が彼女の37歳の誕生日だったのです。