先日文字ばかり並べて、A4の用紙にプリントして彼女に計算機と共に渡して自分の給料を計算してみろと言いました。ところがメッセージには「算に合わない」と。計算機が使えるのかどうかも分かりません、改めて上のようにプリントしてみました。貴女の明細書がないから計算できないと言ったら、写真で12月分の明細書を送ってくれました。今度はその金額から計算しました。
昨日の夜は会社の新年会という事で参加したのですが、部長が隣の席に座られたので「研修生の一人から残業などの金額を勘違いしているようですから、うまく教えてあげて下さい」とお願いしました。「二人ともに対等に給与が得られるようにしている」私も彼女にはそう言っています。私の勤務形態は日勤で8:15から4:45までですが、彼女たちは一週間交代で画像の左と中央をしています。残業として割り増しになる部分は青の太線、夜勤手当で割り増しになる部分は赤の太線で描いてみました。これで日勤とB勤どちらが多くなるか分かるだろと私は思うので「これで分からなければ後は知らない」なんてもう一枚の用紙には書きました。「一週間交代だから日勤の少ない月も多い月も出てくるし会社の休日にもよる、オッパイを飲む赤ん坊のような事を言っては駄目だ。今度また言われたらオッパイをつめるよ、痛いーというまで」なんても書きました。上司でもなんでもない私には手を焼かせる彼女です。昨日など腰が痛いので湿布薬を貼っていると肌や湿布薬を見せるのです。日本人ならそんな事はしないはず、習慣というのか違いがあるのですね、でも私には彼女の笑顔をみるのが楽しいのです。新年会の料理を写真で送ったのですが「新年会は晴れ着で出席しますか?」なんてメッセージも届いていました。