1986年3月19日午前9時半ごろに福井県福井市の市営住宅に卒業式を終えた後に1人でいた女子中学生が台所にあった2本の包丁で全身約50箇所近くを刺されたうえに、灰皿で頭を殴られてコードで首を絞められて殺害されるという事件が発生した。物証がほとんどなく、捜査は難航していたが、この事件で、毒物及び劇物取締法で逮捕されていた被告を殺人罪で逮捕した。きっかけは、事件発生後約1年たった時に、未決拘置中の元暴力団組員の証言だった。他にも5人の目撃証言が採用された。また、事件現場に被告のものとみられる毛髪が落ちていたとされた。ただし、直接的な物証や目撃証言はないまま、裁判を迎えた。
殺害された女子中学生は真実・真犯人をしっているのに証言は出来ない
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「失われた時間は帰ってこない、どうしてくれるのか・・・」なんて会見で述べていたようだが、私なら「神様は真実を知っているのですが」なんて言うのだが。私には全く真実を知らないが、かれこれ25年のあいだ真犯人が普通の暮らしをしてきたならば、冤罪となるのだがこれこそ大きな問題だ
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