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人生の大先輩には、これまでの人生で培ってきた個性はそれぞれに異なっていても、その心には共通しているものが感じられます。
第一は、「自分を生かしている自然に対する深い感謝」です。
第二は、「どのような苦難や困難に出会っても、それに負けない強い信念」です。
第三は、「できることで世の中に役立ちたいという熱い願い」です。
私たちも、感謝の心を持ち、信念を培い、世の中に役立ちたいという願いをはぐくんでいけば、そこに、学ぶ喜びも生まれ、心が充実した豊かな人生を送れるのではないでしょうか。
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菅首相は野党時代から三権分立の原則を否定し、「議会制民主主義は期限を区切った独裁」と主張してきた。だが、たとえ「原点は市民ゲリラ」(伸子夫人)であろうと、国民の命運を背負う国のかじ取りとなったからには、それ相応の振る舞いが求められよう。
にもかかわらず、与野党双方からの退陣要求に追いつめられた菅首相の言動は、ますます野卑に無軌道に自分勝手になってきた。
「東日本大震災を機に自分の原点に戻ってきた」
菅首相は同日夜、側近議員らと焼き鳥を肴(さかな)にこう語り、市民運動家時代への回帰を表明した。
7月に十三回忌を迎えた評論家の江藤淳氏は、かつて菅首相を「市民運動家の仮面をかぶった立身出世主義者」だと喝破した。首相は位(くらい)人臣を極めて立身出世の夢を果たした後、再び世の攪乱(かくらん)を得意とするゲリラへと立ち返ったということなのか。
◆法令を次々と無視
菅首相は就任以来、地位にふさわしい能力も心も徳も持たない「ないない尽くし」の宰相だと指摘されてきた。だが、首相にはもっと欠けているものがある。何より順法精神、ルールを守ろうという気持ちが見あたらないのだ。
菅首相は震災に当たり、安全保障会議設置法で「会議に諮らなければならない」と規定される「重大緊急事態」に該当するのを無視して安保会議を開かなかった。
また、5月には法的根拠のないまま中部電力浜岡原子力発電所の停止を要請する。7月には、唐突に担当者である海江田万里経済産業相の「安全宣言」をひっくり返し、原発へのストレステスト(耐性検査)導入を言い出した。
かと思うと、閣議にも諮らず記者会見を開いて「脱原発宣言」を打ち出し、閣内で批判されるとあっさり「個人の考え」だと引っ込めた。支離滅裂の極みである。
「私も憲法の中で、閣僚の任命・罷免は首相の専権だと十分承知している」
菅首相は20日の衆院予算委では、海江田氏が衆院解散詔書に署名しない意向を示したことについてこう牽制(けんせい)した。だが、自分に都合よく憲法は引用しても、憲法73条が内閣の事務として「法律を誠実に執行」と定めていることは頭に浮かばないようだ。
また、66条の「内閣は行政権の行使について国会に対し連帯して責任を負う」との規定にも無頓着で、閣内不一致も何のそのだ。
◆恥ずかしい首相
振り返れば、菅首相は昨年9月の中国漁船衝突事件では、体当たり事件を起こした中国人船長を「超法規的」に釈放・不起訴とさせた。これは結局、那覇検察審査会が船長を強制起訴すべきだと議決し、政府は赤恥をかいた形だ。
この事例で中国は、日本は恫喝(どうかつ)すれば法をねじ曲げて対応する「人治国家」であると学習したことだろう。禍根は計り知れない。
このほか菅首相は、在日韓国人から違法献金を受けていたことが発覚しても何ら責任を取ろうとしないなど、法など存在しないがごとく自由奔放に振る舞っている。
だが、為政者が法の軽視を率先垂範するような社会が成り立つものだろうか。マキャベリは「国家にとって、法律をつくっておきながらその法律を守らないほど有害なことはない」と指摘した。
また、韓非子は指導者が国を危うくする政治手法の最たるものとして、次のように記している。
「第一は、規則があるのにその中で勝手な裁量をすること。第二は、法規をはみ出してその外で勝手な裁断を下すこと」
菅首相の姿そのものであることが空恐ろしく、こんなトップをいただいていることが恥ずかしい。
「自国の首相を恥ずかしいと国民が思わざるを得ない状態になっている。ここまできたら、(首相は)もう自らが身を処することを考えられなきゃいけない」
これは平成20年11月、菅首相が当時の麻生太郎首相に退陣を迫った言葉だ。菅首相にも一片の廉恥心があり、自ら身を処してくれることを切に願う。(あびる るい)
きのう珍しく、2年ぶりぐらいだろうかある知人から携帯に着信がありました。NHKの受信料の徴収に T が先程まで来ていたとか 。私にも覚えがあったことだから「K さんも不払いだったのか・・・」返事では町内全体が電波障害のために不払いだとかでNHKもそれを認めているとか。私とK さんと T は以前の会社の同僚だったのだ。
T は自営だったのを廃業して入社してきたのであるが、お天気に例えると曇り空の業界を見越して廃業したのに曇り空の業界で営業としてだったのだ。
零細企業ながらも社長なんて煽てられていたものが、今度は雇用される側だから楽なものではない。だから自ずと辞めざるをえない様に 。それからK さんが最後に私が辞めたのであるが、それからは今日までそれぞれが再就職して別々の会社に。 T はそれから何回転職したのか知らないが今ではNHKの集金をしているのだ。NHKに就職したと言えば聞こえは良いが年齢などから考慮しても多分嘱託社員であろうが、受信料の滞納者に集金ではやっかいな業務であるだろう。 私がK さんならばテレビの受信状態をみせて文句だらだら支払いはしないであろう
。
我が家はCATVを契約しているのだがNHKの受信料は口座に残高があれば自動的に引き落とされている。アナログ放送が終了したがCATVだから何の変化もないのだが、長男に聞いてみたら「テレビなど自分の部屋ではみていないから変化は知らない」とのことだ。デジタル放送が受信出来るのは居間のテレビのみで2Fの長男はアナログのブラウン管テレビだ。現在テレビは1Fと2Fの1台ずつ計2台だけで、携帯は私と長男がワンセグが視聴出来るのと、B4 のナビがデジタル放送が視聴出来るのだ。
ゆくゆくは私の部屋にも欲しいと計画はしているのだが、今日受信したメールにはこのような探していた機器があった。CATVのSTBを追加すると最低でも月額840円の負担となるがCATVの契約を解除しない限り支払いをしていかねばならないが、テレビ用HDMI無線化ユニット(送信機/受信機)が21000円 とか。なんと25ヵ月から追加の STB の支払いをしなくて良い計算ではないか 。