mokuson2's blog

Welcame to my blog

大昔のコレクション No.06

2008-04-30 00:11:41 | ファン

  

  懲りることなくファンレターを送りましたが、やや遅れて
 返事を受けました。43・2・1の消印ですが下には年賀
 スタンプもあります。前回同様サイン入りプロマイドが同封
 されていました。封筒の筆跡は前回と違うようですが、返
 信として頂けた私は当時、有頂天だったことでしょう
 。封筒だけは私の重要な個人情報が含まれていましたか
 ら写真から削除しました 、酒井和歌子さんとの二人だ
 けの秘密です。
  プロマイドの売上が上位とかいう人気の頃では数多くの
 ファンレターは当然のごとく受け取っていたでしょうに、ペン
 による手書きの返信をされたことがなを一層好感をもちま
 した。つき人・マネージャーが書いたのかは不明ですけれ
 ども。この返信を受けてからは今日現在まで、書いてもい
 なく送ってもいません。上の住所には今でもご家族の方で
 も住んでおられるのでしょうかね
  当時の資料では兄さんが駒沢大学の学生とか。
  
  現在でもいろいろなタレントに熱心なファンはファンレター
 を書くのでしょうがまず、自宅へ送るということは有り得な
 いでしょうね、たぶんプロダクションとなるのではないかと考えられます。      


福井の池

2008-04-29 19:06:30 | インポート
  夜叉ヶ池 (ヤシャガイケ) 南越前町岩谷
標高1099mの高所に、神秘的な雰囲気を醸し出し眠っている夜叉ヶ池。周囲230m、水深7.7mといわれるほぼ円形のこの池には多くの伝説があります。そのひとつに、干ばつを救うために池に身を投じた娘のいい伝えがあり、別名「雨乞いの池」とも呼ばれています。日野川の清流をさかのぼると天然記念物のトチノキが繁茂しており、その奥に夜叉ヶ池があります。6月のモリアオガエルの産卵をはじめとしてここでは、ブナやシャクナゲ、カエデ、ナナカマドなど四季折々の自然の表情を見せてくれます。
夜叉ヶ池には、古くから龍神伝説が伝えられています。伝承によると今から1200年ほど前、美濃国神戸(現在の安八郡神戸町)に安八太夫という長者がいました。ある大干ばつの年、太夫は田で見かけた蛇に「雨を降らせてくれたらどんな望みも叶えよう」とつぶやきました。程なくして大雨が降り、村人は大喜びしましたが、翌日山伏姿の蛇の化身が現れ、「娘を嫁に迎えにきた」と言います。結局、三人姉妹の真ん中の娘が泣く泣く承知し、揖斐川を上っていったのでした。 それから後、干ばつになると村人たちは太夫の子孫の手紙をもって、紅、おしろいなどを土産に夜叉ヶ池に雨乞いに行くようになったということです。

 
現在は広野ダム(昭和51年完成)があるのですが、私たちが登山したのは完成どころか図面も完成していない頃の今日・天皇誕生日でした、昔々のことでした。途中、清流のなかに自生していたワサビ、同行した先輩から教えられたのですが生まれて初めて天然のワサビに触れ感激しました、涙は出ませんでしたけれども 。今でも所持していませんが、登山靴でなくズック(体裁よくならスニーカー)でしたから山頂付近は残雪がありズックがびしょ濡れになり冷たくなりました。
 当日の朝、急遽夜叉ヶ池へ登ろうとなったものですから だけ造り持参したのですが、冷たい足裏で雪を眺めながら口にした の味は生まれて初めて美味しいと感じたのが今でも忘れられません 。それからも何度となく を食べていますが、4月29日・天皇誕生日・夜叉ヶ池の味にはおよびません
 当時ブームだったシャクナゲ
を山から自分のガーデンに移植しようと盗みに登るのが目的でした 。もうたぶん時効でしょうから告白しました。シャクナゲ の花をみると・シャクナゲ と聞くと 「フランシ-ヌの場合」のように何月何日・・・・シャクナゲ・ と想いだすのでございます   。                                    
  

青江三奈ベスト・ヒット第2集

2008-04-28 18:59:10 | インポート
       長崎ブルース
    青江三奈ベスト・ヒット第2集

    Side  A

 1・長崎ブルース     2・札幌ブルース
 3・夕日の町函館    4・行かないで
 5・おんな酒        6・酒場人形
    Side  B

 1・伊勢崎町ブルース  2・霧のハイウェー
 3・白い霧の二人     4・恋のおわり
 5・一人になりたい    6・女のこころ

               
1941/5/7~2000/7/2没
 今は天国にお住まいで川内康範先生とグラス片手に往年のこと偲びながら歓談なさっておられるでしょう。青江三奈 の名は川内康範が「週刊現代」で連載していた小説「恍惚」のヒロインの歌手の名前に由来するとか。 「恍惚のブルース」はインパクトがありました、独特の歌声で
 59歳とは私も今年中には迎える予定ですが若いですのにね、天国はそんなによい所なんでしょうか、天国を嫌になって帰ってきた人の話は全然ありませんから。自分の健康は自身が留意して( 期〇〇保険証などいらないよう ) 好みの曲を出来るだけ長年、聴けるようにしましょう。
                                                   
 

チューリップと桜と

2008-04-27 20:29:24 | インポート

 今の時期どこにでも咲いている
我が家の鉢植えのですが、妻が知人からいただきました。いろいろな色の花が今はみれます、どこの家庭にも植えられていますから。先日も妻が同僚が富山の「チューリップまつり」に行ってきたからということでおみやげをもらいました。私は一度行ったことがありますが「寒くて早く会場を出たい・・・」の印象しか残っていません 。電車の車内からみた栽培をしてるチューリップの畑は本当にカラフルで綺麗でした、全然寒くはありませんでしたしね

八重桜は今まだ観ることが出来ますが他は散りました。もうやがて二年が過ぎようとしますが2006・7・16 に函館の五稜郭公園へ行きタワーから写した写真ですが、今日の公園では 函館海洋気象台は26日、北海道函館市の桜の名所、五稜郭公園で平年より11日早く桜(ソメイヨシノ)が満開になったと発表した。昨年より8日早く、4月中に満開になったのは4年ぶり。」 とか。タワーに上るとグリーンピンクで本当に綺麗でしょうね。五稜郭という名称が綺麗なイメージで一度行きたいと願っていたのでした。函館の夜景も綺麗ですが、あいにく花火大会と重なり大混雑でおまけに頂上では霧のため十分に夜景を堪能することは出来ませんでした
 ?マークを付けなくてもよいうちに、寒ければ早く戻り、時間の欲しい場所ではゆっくり出来るようマイカーで北海道を観光・ドライブしたいとかなえそうにない大きな夢を抱いています
まずは金欠病という難病を治療しなくちゃなりませんが、なにしろ治療費の工面をしなければ


のんびりと・・・

2008-04-26 22:08:02 | インポート
 聖火は沢山の観客にみられることなく、今では日本を立ち去ったことでしょう。それにしても中国の国旗はすごかったですね。いくら大国とはいえ、もっと小さい旗でもよかったとの感も 。馬鹿げた費用をついやしたでしょうね、案内板・警備費などなど、どこかのイベント関連会社はもう4年間安泰だ。
 「2008年川中島の戦い」として警備なしで好きなように中国人とチべット人で本当の戦いをさせればよかったのに
 今日は妻も休日でしたが、先月以来 の運転をしなくなり午前中隣町の病院へ連れていきました。駐車場には見覚えのある車に人影が、案の定妻の実父でした。実母を連れてきて車内で待っていたのでした。妻と実母(私には義母ですが)が診察を終え二人を乗せて帰りました。親子で同じ時間帯・病院へ行くとは 。お花・線香・ろうそくなど用意してませんでしたが、家に着くまえに墓参も。墓前で思い出しました、昨日は父の命日だったのです 。「お墓まいろう・・・」と言い出したのは妻ですが私が死んだらどうするだろうか(ほっとけさまでしょうね 。昼食を終え昼寝、ダイドーさんからの宅配が届きました。右の写真です、旭山動物園の「シルキービーンズ 白くま」は大好評とか。
 大昔のコレクションの切り抜きなどをスキャンしました。莫大な枚数を(本当は30枚ほどだったりして) 、あとはサイズの変更などするだけでブログに簡単に UP 出来ますから、もちろんモザイク・ボカシなどの加工は行いません、本当の無修正です 。1960年代ではビデオもなく裏〇〇というのはありませんでしたし、高校生の私には雑誌を切り抜くのが関の山でしたから。

 
 それにしても我ながらよくもこれだけ収集したものだと感心・あきれています。学校へは何をするために通学したのだろうか、図書室が目的だったのか 。        
 非農家でも家の廻りの雑草はたくさん生えていますが、草取りもやる気がでなくて PC に向かって作業(遊んでいた)していたのんびりと過ごした一日でした。