mokuson2's blog

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2007-03-31 00:06:58 | インポート

 なかなか、野暮用が多く今障子の張替えが終ったところ。                                  

上の写真は張替えをする為に使用した道具類。1メートルの金尺・紙を切る為の木の定規・プラスチック製の重箱(中に右の糊1・水1で溶かしたのが入っている)・のり・ハケ・きりふき・自作製ローラ・コンベックス・カッター・竹製(自作)ヘラ・道具の下は紙を切るためのプラスチック製(90×1800)板です。きりふきとハケは本職用を使用しています。2~3年に一度の使用では宝のもちぐされです。障子はいつも張り終えても、あくる日までそのままですが今回は元の所へはめました。日当たりが強いのと数年経ちますので紙がぼろぼろになり法事に来てくださる方に無礼かと思いやむをえず行いました。真白という事で気持ちがよいと思います。            

 今朝みたら障子の張替えは 成功。二人とも今日は仕事だったので夕食後、それぞれ明日の用意がいろいろたくさん残されれていた。私は仏壇の掃除や仏具のお磨き作業、妻は料理の下準備。仏壇を購入時に写真を撮りA4の写真用紙に印刷しておいたので元に戻すのも一目瞭然である。住職様にも確認の電話をする、準備 。  夕食は「芋たこなんきん」をみながら、今日は最終回であった。「生まれ変わっても、生まれ変わっても、・・・・・・・」と何度も繰り返し言うシーンがあったが感動させられた。私は今はまだそう言えないだろう 妻も同じであろうが。凡人の私には容姿が・女として・・・いろいろ考えてしまう。

葬儀に遺影は付き物だが殆んど同じであろう。私が弓道競技の現役だった頃、県連の会長が亡くなられたので通夜に参列した。その時の遺影は弓を引いてられる写真であった。東京オリンピックのとき武道館で弓道の模範演技をされた方でもあった。御指導を受けた時の「よこざんすか、よこざんすね・・」の言葉と遺影の写真は今でも脳裏に焼きついている。


半年間、ありがとうございました

2007-03-29 23:30:18 | TV

いよいよ最終週となりました。今週は、健次郎の闘病を中心に物語が展開します。ただ闘病と言っても、健次郎と町子夫婦のことですから、日々冗談を言い合いながら前向きな気持で過ごすのですが…。でも、健次郎は医者ですから、自分の病状を早い段階から知っていたんだと思うんです。完治することはないやろうとね。そして、それはそのままで受け入れようと思っていたフシもある。だから、町子と「一緒に病気と闘おう」と約束したのも、彼女を元気づける意味合いの方が強かったんじゃないかな。きっと「一時でもあなたと一緒にいる時間を延ばせたら」という気持で病気に立ち向かっていたと思うんです。健次郎は、そういう風に考える男なんですよね。



健次郎のモデルになった川野(純夫)さんが、実際に田辺(聖子)先生におっしゃった言葉がセリフのなかに活かされていました。そのセリフとは「かわいそに 僕はアンタの 味方やで」というもの。川野さんは僕ではなく“ワシ”とおっしゃったそうですが、自分の体がしんどいときにもユーモアを忘れず、思わず人を笑顔にさせるこのセリフは、僕にとっても印象深く心に残っています。撮影中は、節目節目の大事な部分で、このセリフにどうつなげるか、帰結させるかということを考えていたと思います。

みなさんには本当に感謝しているんです。この『芋たこなんきんに限らず、僕たちは映画にしろ舞台にしろ、伝えたいことがあって懸命に作品を作っているのですが、その伝えたいことをきちんと受け取ってくれる人が居てこそはじめて成立すると思っています。半年間、僕らの伝えたいことに付きおうてくださって、ちゃんと受け取ってもらえたということに対して、感謝しています。本当にありがとうございました。そして、國村隼はまた違う世界にまいりますが、徳永健次郎さんとはお目にかかることもあるかもしれません。 
                              ほな、また…。


ふくい春まつり

2007-03-28 22:26:44 | インポート

     

  第22回ふくいはるまつりパンフレットから                             「さくら名所100選」選ばれた日本一のスケールと言われる桜並木。(全長約2.2キロ、約6,000本)満開の春にはピンク色の壮大なトンネルくぐりが楽しめます。また、夜になるとライトアップされ,幻想的な情景を演出します。ただし桜の開花から2週間。私は一度も行ったことがありません。?十年前に足羽山へ微笑日記さん達と仲間の花見ということで行ったきりです。駐車場からあまり歩きたくないのと混雑するのが嫌い,変人なのです。昨年、京都へ高速を利用して行きましたが私の暴走・爆走・無謀運転のいずれからか、帰りは「一般道から帰りたい」というリクエストでした。なかなか桜の開花時期に通行したことがないので「きれいな所を見せてあげるから」と、滋賀県のマキノ町から海津大崎を通り満開の時期は終わっていた感じでしたが妻も義弟の母も喜んでいました (かなり遠回りになりましたが)。写真は次のページからどうぞ。                http://www.biwa.ne.jp/~futamura/sub33.htm                                                         


福井の味 1

2007-03-27 20:46:58 | インポート

 三重と宮城が「美味しい・・・」の文章がどうとか?福井も参入。福井の食を紹介します。  まず1番はおろしそばから                     

かつて昭和天皇が「越前で食べた、おろしそばはおいしかった」とお話になったことから名付けられた。その歴史は古く、約400年ほど前にさかのぼることができる。おいしさの秘密は、引きたて・打ちたて・茹でたての3つの“たて”と、辛みの利いた大根おろしなどの薬味、花かつおの風味。素朴な味わいは格別。福井市内の各地でこのおろしそばを存分に味わうことができる。                      次回はなにでしょうか。お楽しみに・・・・・・。 

   


別れの朝

2007-03-26 20:49:05 | インポート

  古いレコード盤より、1971(昭和46年)ペドロ&カプリシャスのヒット曲 

                                                                                                                                                         

 当時のボーカルは前野燿子さんでした。高橋真理子さんではない時代です。 良い曲がたくさんありました、「ジョニィーへの伝言」ほか。この時代、結婚前の妻は市内の「松木屋」へ勤務していましたが昨年懐かしく思い、二人で店を訪れたのですが閉店されていました。駅前といえど業種により経営がなりたたぬ時代なのですね(他で樂器などの販売は続けているようですが、ショッピングシティ内の支店もなくなり多種多様のCDを探せる店はどこにあるのでしょうか)。当時から容姿端麗ではありませんでしたから売り場には陳列されていませんでした 。