細川&小泉両元首相の「脱原発タッグ」に九州の政財界から怒りの声 玄海町長「老兵は潔く去るべき」
細川護煕、小泉純一郎の両元首相が「脱原発」でタッグを組んだ。九州から遙かに離れた東京都の知事選(23日告示、2月9日投開票)とはいえ、今後の原発再稼働に及ぼす影響は相当大きい。今夏まで原発ゼロが続けば、九州にはブラックアウト(大規模停電)の危険が迫り、電気料金再値上げも現実味を帯びる。アベノミクスによる景気回復も腰折れしかねない。両元首相による無責任な「原発ゼロ」発言に九州の政財界から怒りの声が噴き出した。・・・・・・・・・・
なんて記事があるなか、ニュースでは老兵どころか妖怪が・・・・・・だとか
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情報保全諮問会議 座長に渡辺恒雄(88歳)
特定秘密保護法の成立を受け、菅官房長官は会見で、秘密の指定や解除などの運用基準について議論する情報保全諮問会議について、読売新聞グループ本社代表取締役会長・主筆の渡辺恒雄氏を座長とするメンバー7人を発表した。 情報保全諮問会議は、特定秘密の指定・解除などの運用基準について議論し、政府に対して意見するほか、法律の施行後は適正な運用が行われているかどうか特定秘密の件数などをチェックするための会議。17日に1回目の会議が開かれる予定で、政府は諮問会議の意見を反映させて運用基準などを策定することにしている。 諮問会議のメンバーは、渡辺氏を座長に弁護士の住田裕子氏ら合わせて7人で、菅官房長官は起用の理由として「安全保障、情報保護、情報公開、公文書管理、法律、報道等の分野から優れた識見の方を判断した」と述べた。
平和ボケした頭が考えた結果でしょうね。