ももすけの日記

化粧水のほのとかをりて初化粧
ああ面白かったと言って死ねたらいいな

2005年01月20日 12時18分00秒 | 日記
ぼくのおかあさんは本筋を外れたところで時々感激したり、感動したりします。

先日の朗読の勉強会のときのことです。

先生は現役の男前の俳優さんです~*(ハート)*
先生のお芝居は真面目で正直おもしろくないのですが、お義理で時々は芝居見物もしなくてはなりません*(汗)*

でも、狭い教室で勉強しているときの先生のお声はさすがにとてもすてきに響きます*(音符)*

おかあさんは自分が読んだところを講評してもらっている間、その内容よりも先生の顔と声にうっとりしてしまうのです*(ハート目)*

藤沢修平の時代もの。
武家の娘と平侍の剣士が試合をする場面です。

『間』とは切っ先3寸(刀は切っ先から3寸のところが1番切れるそうです)が刀を振り下ろした時に相手の面にちょうど当たる”間隔”のこと。

『間合いを取る』は相手が下がればその”間”を保つために詰めること。

剣道をやっている人には、そんなことー当たり前と思われるでしょうが、知らないことを知ることはとても楽しいことです。

丑三つ時、とか時刻の呼び方も教えていただきとても熱心に聞きました。

が、しかし、他の人の朗読に移ると途端に眠気をもよおし眠ってしまっていたおかあさんでした*(グー)*

『間』が2次元的なのに対して『時間』タイミングは4次元の世界*(はてな)*

難しいことはわかりません。が、居眠りなんかしちゃいけなかったんだ*(初心者)*
コメント
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