ももすけの日記

化粧水のほのとかをりて初化粧
ああ面白かったと言って死ねたらいいな

2005年01月25日 17時40分00秒 | 日記
ぼくのおねいちゃんはこの一週間ほど風邪気味で熱も咳もあるのに、お仕事休まず頑張っていました*(うるうる)*

昨晩、急に背中とおなかが痛いと唸りだし、ぼくはどうしていいかわからず、ただ、おねいちゃんのそばにくっついていました。

土曜日に医院でお薬をもらっていたし、この日の朝も咳がとまらないから、と再診してもらって肺炎の疑いは無いとのことでした。

でも、あまりに痛みがひどいので救急の病院におかあさんと行きました。外は雨。
昨日の日記に自転車はいいな、と書きましたが、こんなときは自動車がいいです*(マル)*

前もって電話をしておいたのでインターフォンをならすと若いお兄さんが玄関のドアを開けに来てくれました。
はて、病院っていつでも玄関が開いていなかったっけ*(はてな)*

誰もいないのに待合は空調がきいていて暖かでした。看護婦(士、って書くのぼくは抵抗があるのです)さんが体温計を持ってきました。

それから、まだしばらくして診察室に呼ばれました。電話をしておいたのに遅い、と思いましたが。

肺の音は大丈夫のようですが、今ごろ来てもレントゲンも撮れないなから時間内に早く来なさい、と橙みたいにでこぼこな顔をした先生がおねいちゃんに言いました。
多分、咳がひどいので背中とおなかの筋肉痛だとおかあさんも思ったのでしたが、やはりそのようで一安心は一安心*(OK)*

でも、おねいちゃんは先生の顔をにらみつけていました。
先生が「どうしたん。何も言わんと」
それでもおねいちゃんは返事もしません。

「痛くなったの、ついさっきなのです。時間内に痛くなったらそのとき来ています。”痛み”に時間外に来ないよう、よう言い聞かせときます」
おかあさんは言ってしまいました*(爆弾)*

そもそも、これが共依存というヤツかもしれませんが。。。

診察の後、看護婦さんがにやにやと何度も目を合わせて笑いました*(ニヤ)*

咳は相変わらずひどいからお休みしたら、と言うおかあさんでしたが、午後からのお仕事に出かけたおねいちゃんです。