上手に眠れば元気になれる・・・ オーダー枕とベッドの快眠ひろば

寝具の商品情報から正しい使い方まで。健康的に上手に眠る(科学的?)サイト。ふとん屋の爺の「寝言戯言独り言・趣味」の話。

ぱじゃまる・・・TVで紹介

2010-11-28 09:54:14 | 温熱ふとんと冷え性

 過日「ぱじゃまる」という冷え症の方にお勧めしたいパジャマの話をしました。

 その「ぱじゃまる」の発明者である松下社長様からメールを戴きました。

 「ぱじゃまる」がNHKのおはよう日本の「まちかど情報室」で紹介されるそうです。明日11月29日(月)、朝5時40分台と6時40分台です。皆さん見てください!

               

 昨日は冷え性の方に「ダンクリニック」を、という話をしました。でも、電気毛布や温熱ふとんなど電気で加温するものは使いたくない冷え性の方に、その対策の一つとして「ぱじゃまる」をお薦めしますと言う話です。今日の話の内容は前回と重複することがほとんどです。

 手足が冷たい方はどうすれば手足が温められるか。AVA(動静脈吻合)なる血管を開いてやれば、血流量が桁違いに増え、冷え性は解決と言わんばかりに温かくなります。 温熱ふとんを使わずにAVA(動静脈吻合)という血管を開き易くするのに良い寝商品、その一つが「ぱじゃまる」です。AVA(動静脈吻合)は手・足そして首の3か所のみあります。どれか1つでも開くと他の2つも開き易くなるようです。そこで、首を温めてやります。ある意味単純な発想かもしれませんが、靴下を履いて寝るのも足のAVAを開き易くする為と言えますね。

 靴下と違って次のような副作用(?)があります。

、いびきが軽減(?)されるようです。爺がぱじゃまるを着て寝ると「いびきが小さくなったみたい」と婆は言います。独特のスタイルでマスク的効果が生じるのでしょうか、確かに朝起きた時の口の渇きやのどの痛みが僅かですが軽減されたようにも思えます。気のせいかもしれませんが・・・。

 さらに寒くなると、爺は肺が弱いため冷たい空気を直接吸うと咳込み易く、掛け布団を頭から被って寝る癖があります。ぱじゃまるを着ると被らなくても済むようです。 

 詳しくは、ぱじゃまるの新しくなったHPをご覧ください。

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冷え性の方の眠り方・・・温熱ふとん

2010-11-27 03:03:21 | 温熱ふとんと冷え性

 今年の夏はメチャ暑かったから余計に寒さが堪えるのだろうか、このところ「ダンクリニック」の問い合わせ・来店のお客様が多い。

                 ← ダンクリニック 

 温熱布団類は、健康的な眠りのためにはちょっと注意をして戴かなくてはならない。(何度も言っていることなので、知っている方はこの先を読む必要はありません。)そもそも、「眠る」と言うことは何ぞや!・・・そんな話を始めたら際限が無くなる。ここでは「冷え性」の方を念頭に話を進めます。

 ①眠るためには人は深部体温を下げる必要があります。冷え症で体が冷たいのに体温を下げるなんて・・・と思われます。冷え性の方は全て体温が低いかと言えばそうではありません。冷え症で無い方とそんなに大差は無いと思います。違いは、手足のしかも手先・足先が冷たいのです。

 ポイントは、いかに手先足先を温ためてやるか、あるいは手先足先の体温を上げてやるかという点です。

一方で深部体温を下げろと言い、一方で手先足先の体温を上げろと言う。矛盾しているような感じですね。

 話が少し飛びますが、赤ちゃんや幼い子らのことを思いだして下さい。赤ちゃんや幼い子の手足を触りながらお母さんはよくこう言います。「この子、手足が温ったかいからもうすぐ寝るよ」と。お母さんに聞いてみて下さい。あるいはお祖母ちゃんが言ったのを聞いたことありません?

 人は寝る時に深部体温を下げることによって寝られます。しかもその下がり方が急なほど良く眠れます。夕方から深部体温は徐々に下がってきます。そこで寝る(1~2時間)前に、お風呂に入りますね(先日TVで夜9時ごろの入浴がベストタイムと言ってました・・・)。半身浴であったり、ぬるめのお風呂に長めに入ることによって、一旦上がった体温を身体(脳)は下げようとします。車のラジエターのように放熱する部分に熱を送ろうとします。ラジエターに相当するもの、それが手足です。つまり手足が温まり人はぬくぬくと寝られる訳です。シャワーや熱い風呂に短時間の入浴では、身体の芯まで温まらないので、熱(体温)の移動が不十分となり入浴の効果が得られないことになり、手足がなかなか暖まらないのです。尤も、基礎代謝量が低い方(痩せた方・筋肉量の少ない方など)はエネルギーの蓄積が不十分なため手足までエネルギー(体温)移動ができない方も多いようです

足が冷たくて寝られない。それが冷え症なのかもしれません。

 足の血流を増やさなくては足はいつまでも冷たいままですね。そこでAVA(動静脈吻合)という血管を開いてやると血流が一気に増えます。だが、このAVAは自分で「開けゴマ」と言っても開きません。少し騙してやる必要があります。

騙す方法としては、①温かい布団の中に入る。 ②足浴などで足の温度を上げてやる。もちろん「湯たんぽ」もいいですね。 ③AVA(動静脈吻合)は手・足そして首の3か所のみあります。どれか1つでも開くと他の2つも開き易くなるようです。そこで、首を温めてやります。

                     健康省エネ【湯たんぽ】

 お薦めのダンクリニックなど温熱ふとんを使うと、①温かいふとんの中に入ることができAVA(動静脈吻合)が開き易くなります。だが、注意が必要です。いつまでも温め(続け)てはいけないということです。快眠のために深部体温は下げなくてはいけません。

 つまり初めは全体を温め、入床と同時に足だけを温め、身体全体・とくに胴体(上半身)はこれ以上温めないように電源をOFFにするか設定温度を最低にすることが必要だと思います。

      「全面保温」「足元のみ保温」との「切り替え」ができるのが、嬉しいですね。

 湯たんぽは、初めは暖かいが朝に向かって温度が下がります。だから湯たんぽは見直されているのです。また、逆に電気毛布や電気あんかなどは温度が朝まで一定であるから体温リズムを崩すことになり易く、熟睡しにくい寝具環境となってしまうのです。電気あんかは寝てるうちに蹴って布団の外にだせるからまだ良いのですが、電気毛布や電気カーペットは意識して温度を低めに設定しなければなりません。

 ダンクリニック・コンフォートシリーズは、足元のみの保温が出来ます。特に2台目3台目をお求めになる方はこの「足元のみ保温」を重視される方が意外と多いようです。

 その他、ダンクリニックの優れた点は、こちらをお読みください

ダンクリニックを体感なさりたい方はお店にお越し下さい。お試し無料貸出品もあります。

 

 温熱ふとんを使わずにAVA(動静脈吻合)という血管を開き易くするのに良い寝商品があります。その話の続きはまた明日・・・。

 

 

 ああ~・・ぐっすり寝たー!!

お医者様も使ってる「快眠ひろば」のオーダー枕

 

 

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訃報

2010-11-21 16:46:59 | 心の世界・死後の世界・・・神社仏閣

 今、訃報が来た。

 高校時代の友人の、正に思いも由らぬ知らせであった。呉服の販売会社を経営している友人で、リーダー格の彼であった。

 大学時代の夏休み、彼が弘前の下宿に来たこともあった。二人で奥入瀬渓流を歩いたり、子ノ口から休屋まで歩いて十和田湖を半周したりもした。恐山にも行った。

 彼は京都の立命館大であった。逆に爺が夏休みに彼の下宿に転がり込んで、京都の神社仏閣をいろいろと探訪したことも・・・

                                            

 言葉が無い。  間違いであって欲しい。

                      ・・・・・・・・・・冥福を祈るだけだ。

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税務調査・・・「署」の意味するところ

2010-11-19 22:51:08 | 爺の寝言戯言独り言

 兎に角、忙しい日が続いた。

 来て欲しくない「お客様」=「税務署」からあ税務調査に伺いたいと電話があったのはもう少し前ではあった。電話口で1週間ほどのちに調査したいと言われた時には困った。最近は、担当者会議が多いので、少なくとも3週間ほどの余裕がないとケアマネさんに迷惑をかけることになる。そして、予定日が決まると、主なケアマネージャさんには、担当者会議を入れないようにお願いの連絡をしなければならなかった。実際の調査予定日が決まるまでは、なんとなく落ち着かなかった。税務署はまさに来て欲しくない「客」そのものである。

 17日18日と二日間税務調査を受けた。その少し前、婆の母が95歳大往生とはいえ亡くなり、葬儀に秋田の山の中まで行ってきた。約20時間のトンボ帰りの行程であった。その数日後もお得意様のお母さんの葬儀もあった。一方今日は従弟の結婚式に招待され行ってきた。いずれも、税務調査と重ならなくて良かった。

 忙しい11月だからこそ、税務署は来て欲しくないお客である。 「来て欲しくないお客」というよりむしろ商売を邪魔しにきた人のような感さえする。ふとん屋はどこも秋から冬が稼ぎ時である。その最も忙しい時に税務調査に来ると言うから、正直頭に来た。税理士の先生に聞けば、決算後6カ月目当たりに税務調査に訪れることが多いとか・・・。つまり、調査先の経営のことなどお構いなく単に機械的に調査しているということらしい。水木の二日間に亘っての調査である。水曜定休であるから、休みを一日だけでも入れて戴いたのは有り難かった。

 会社にしてから12年目、税務調査が今までなかったのはある意味不思議かもしれない。個人経営の時も含めると最後の税務調査から約20数年ぶりとなる。会社にする前(個人経営)の時はもちろん青色申告をしていたが、その個人店の時代に、過去に2回「優良納税者表彰」を受けたことがある。一回目は爺(私)がまだ学生の時であった(と思う)。二回目つまり前回20数年前は概ね爺(私)が経営を受け継いでいたので、税務署員の質問に答えたのは7~8割方爺であった。

 質問は今思い返せば、簡単であった。なぜなら、「優良納税者表彰」を受けると言う前提での調査であったからだろう。1日で終わった。今回は会社にして初めての調査であるから「簡単」には行かないだろうと覚悟はしていた。いざとなると落ち着かないものだ。どんな質問があるのだろうと、まるで口答試験を受けるかのような趣である。

 17日(水)初日・・・細部にわたっての質問であった。思ってもみない質問に、少々びっくりする所もあったが、爺としては完璧(?)に答えられたと思っている。しかし、疲れた。夜は8時過ぎには床に入ってしまった。

 18日(木)二日目・・・初日に比べるとやはり、さらに細かい質問が来た。「重箱の隅を突っつくような」という慣用句があるが、まさにそんな感じであった。その時はそう思ったが税理士の先生に聞くと売上を落とす(隠す)行為をしていないか探りを入れる質問だったそうだ。他にも、在庫を誤魔化していないか決算月に仕入れた商品を一品ごとに流れを聞いてきた。一通り完璧(?)に答えたつもりだ。

 調査が終わってから、税理士事務所の担当者と話したが、調査の常とう手段的質問がほとんどだったそうだ。前回20数年前の税務調査ではそんな質問はほとんど無かったような気がする。個人経営と会社経営とでは調べる方法が違うのだろうか・・・。経理の基本は個人でも会社でも同じだろうから、違うことはないだろう。

               

 ところで、話は飛ぶが、「署」と「所」の違いはあるんだろうかと、ふと思ってしまった。他に署の付くものに「警察署」「消防署」「労働基準監督署」などがある。辞書をひも解けば、署のかんむりである「四」は数字の「四」ではなく「罔」(網を意味する)だそうだ。つまり、一網打尽ではないが「人々を捕まえ管理する権限を持つところ」である。市役所は「所」であって「署」ではない。税務署の署員や警察官の国民に対する態度に、なんとなく解るような気がしてきた。署の付くところにはそれだけ強い権限が持たされているという訳だ。

 明日は、違う従兄の子供の婚礼納品で岐阜県笠松町まで行くことになっている。やはり、目出度いことは良い。 

 

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ムートン良さは使ってこそ解かる・・・

2010-11-06 07:35:38 | ムートン
 爺とほぼ同年代の初めてのお客様です。
  車で30分ほどの市外から「快眠ひろばのオーダー枕」をお求めにご夫婦でお越しいただきました。 綿桂さんの広告を見て「枕がオーダー出来る」なんて初めて知りましたと・・・。
                      
 いつものように、問診票→測定→製作→試し寝、と約40分ほどで、奥様にぴったりの枕を提案させて戴きました。スムーズに運び、1回でOKとなりお買い上げ戴きました。
 微調整も無く1回でOKという方は、本当に珍しいんですが、奥様は試し寝をした途端「わっ~!気持ち良い!」と即決でした。

 その後、話題はムートンに移りました。
奥様と婆、ご主人と爺と同性同士話が弾みました。15年以上使いクリーニングしたムートンを奥様が見て「お父さん来て見て。すごく綺麗よ。これで20年も使ったんだって。」 クリーニングに出したムートンが1週間ほど前に帰って来たそうですが、「うちのムートンこんなに綺麗になってないよね」と奥様は感心したようにご主人を呼んで見えました。
 ムートンのクリーニングの話をさせて戴いたら、「今度は綿桂さんにお願いしょうよ。」と奥様。初めてのお客さまでしたが、爺婆の話を素直にお聞きいただきました。世の中こんなお客様ばかりですと、本当に嬉しいですね。
 その後、ムートンの価格の違いはどこからくるのか、日頃のメンテナンス方法など一通りお話しをさせて戴きました。
                          

 最後に「別注エデンホープ」のシーツ(630,000円)をお見せしました。「○●万円までさせて戴きます。」と申し上げ、「宝くじが当たりましたら、お買い上げ下さい!??」と・・・。奥様が「欲しい!私欲しい!お父さん買って」とおねだりすれば、ご主人は「今度な」と。
 そのままお帰りになられるのかと思いきや、奥様は本気のようです。ご主人は「考えとこう」「一晩考えようや」と帰ろうとされますが、奥様がしきりにご主人に「これ絶対お得だから、買いましょう。」と粘られます。
 暫くして「今日は持ち合わせが無いから、予約させて貰えるかね」と。
 奥様は「ニンマリ!」


  前回ムートンの話をこのブログでしたのが、10月17日でした。その後もムートンは5名様6枚(最多はカタログ価格25万円の品3枚)を販売させて戴きましたが、ほとんどが買い替え買い増しの方です。初めてムートンを購入されたのはお二人でした。
 昨日のご夫婦も、ムートンをお使いの方だからこそ、エデンホープの良さを解って戴けたのでしょう。
 「夏の間もムートンは気持ち良いよ」とお客様の方から先に言われました。「冬はもちろん良いし、最高の寝具だよね、ムートンは。」ベタ褒めでした。

 冬、暖かく寝るためは、掛け寝具より敷き寝具が大切です。 お試し寝にお越し下さい。 

                  お待ちしてます!! 
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マルセイユ石鹸のリピーターが増えてます。

2010-11-05 07:58:33 | 雑貨・インテリア

 弊社のHPに、マルセイユ石鹸のページがあります。

                

 正規販売品は、カッティングワイヤー付きで木箱入りである。価格は10,500円である。

 下記の写真は、ワイヤー無し木箱無しの簡易包装のマルセイユ石鹸ビッグバー2.5㎏商品である。基本的には木箱入りの正規販売品と同じであるが、輸入元の話では、多少「つらの悪い」感もなくはない。一つ一つ開封して確かめる訳にはいかない。輸入元の言葉を信じるより手が無い。
            
               上の写真は、マリウスファーブル マルセイユ石鹸 簡易包装 である。

 使ってみてその良さがお分り戴けるのだろう、70%以上がリピーターだから弊店の場合圧倒的に簡易包装が売れている。時には友達の紹介でいきなり簡易包装のご注文を下さる方もあるようです。

 中には業務用?(宿泊施設?)と思われる方もいらっしゃいます。6本・12本とまとめてご発注下さいます。
もちろん、1本から発送いたします。

  ご注文はこちらからどうぞ!   原則即日発送いたします。

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最高記録更新も嬉しいが、本音は休みが欲しい

2010-11-01 21:15:11 | 爺の寝言戯言独り言
 昨日は、終日雨が降ったり止んだりの一日でした。にも拘らず前日に引き続き遠方より「オーダー枕」のお客様がたくさんご来店下さいました。ありがとうございます。
                     
 オーダー枕の一日の販売個数としては最高の18個(うち市内のお客様が4個)、また10月の月間でも81個と、それぞれ弊店としては過去最高の結果になりました。爺と社員一人は昼食抜きとなり、閉店後に漸く昼食?(つまり完全に一食抜き)となりました。

 土日だけの学生アルバイトを募集しようかと思ってしまう。アルバイトでは接客は出来ない。だが、昨日のブログでも書いたように接客が長い。一人ひとりお客様に合った眠りについてお話をするから、コンビニやファーストフード店のようにマニュアル接客という訳にはいかない。爺を含めて5名の社員は皆10年以上のベテラン店員である。それでも、難しい事例のお客様の接客は、睡眠改善インストラクター・睡眠環境診断士・上級睡眠指導士の有資格者である爺ともう一人の社員が接客することになる。他の社員も西川の睡眠科学研究所(だったかな?)の認定の資格は有している全員眠りのプロだと自負している。。
 メーカーなどの社員の応援は頼みたいが、彼らも土日の忙しいのは皆同じである。それ以前に、自社の商品はしっかり説明は出来るが他社の商品説明はダメなことが多い。どんな悩みを持ったお客様に遭遇するかは判らない。そんなこともあって商品知識もさることながら眠りのアドバイスができるWatakeiの店員は、商売は下手かもしれないが優秀であると思っている(ちょっと手前味噌かな)。

 大事なお客様の接客を素人のようなアルバイトにさせる訳にはいかない。でも、アルバイトが欲しい。販売アシスタントとしてである。もっと下世話な言い方をすれば「お茶出し店員」である。普段は手の空いた店員がお茶を出すのが不文律になっている。爺も時にお茶を出す。昨日のように忙しいとお茶を出す暇も無い。また、子供連れのお客様も多い。キッズコーナーでDVDを流せば、子供たちは1~2時間でも結構おとなしく待っていてくれる。そんな子供の世話やお茶出しをしてもらうアルバイトが欲しいのだ。

              キッズコーナーは大繁盛!
 
 今日はベッド二台の配達があった。1台目のベッドは爺の友達のお母さんが購入下さったので、自ら配達組み立てをした。もう一台は社員に頼んだ。
 9月10月と無休で働いてきたから、疲れが抜けない。儲からないから疲れが倍増する。さらに月末から月初は事務的な仕事が集中する。
 10・11・12月はふとん屋にとって一年で最も忙しい時期である。そんな忙しい11月中旬に招かざる御仁がやってくることになった。彼らも仕事だから仕方ないが、もう少し時期を考えて来てほしいものだ。
 
 出すべきは「元気と税金」・貯めるべきは「お金」なれど、出るは「愚痴とため息」・貯まるは「疲れ」ばかりなり!・・・
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