いつもこのブログを読んで戴いている方は、爺の「くだらない話」に少々食傷気味と言ったところだろう。今日は、更にくだらない話だ。
1月22日は何の日か? ①カレーの日 ②ジャズの日 ③飛行船の日 だそうだ。また、11月22日はイイ夫婦の日と言うことは皆さんご存じだろうが、毎月の22日は単に夫婦の日というそうだ。
部屋とベッドサイズとの関係
ところで、ご夫婦の皆さんはダブル(クイーン)派ですか、それともシングル(SD・D)ペア派ですか? 地方によって異なる(寒冷地はシングルペアが多かったと聞いている)が、西三河地方は温暖な地域であるからか、平成の初め頃まで新婚さんの布団はおよそ80~90%はダブルだった。共稼ぎのご夫婦・夜勤のあるご家庭では、ダブルは次第に敬遠されていった。熟睡し辛いからだ。いま、店頭での主流派はシングルペアとなっている。クイーンサイズも増えてきた。そして、ダブルサイズは新婚さんに限れば少数派になりつつある。部屋が狭いなどの理由でダブルでないとダメという新婚さんは仕方ないが、とにかくダブルは減って来たことは事実だ。逆に、まだまだ少数派だがセミダブルペアという新婚さんも現れてきた。
しっかり熟睡をして戴くには、セミダブルに一人ずつで休むことがよりベターだと思われる。今一番のお薦めでもある。
1月22日について書こうと思ったのに、いつの間にか何を言いたい(書きたい)のか分からなくなった。
いや、実のところ本当はこれが言いたいだけなんだ。………
今朝、誰からも「おめでとう」の言葉が無かった。さらに、今日は忙しかったこともあって、昼飯は抜きとなった。腹が減った。だが、減りすぎて空腹感というものも通り過ぎてしまったようだ。今日の晩御飯は何?と聞けば、「昼の残りかな・・・」とつれない婆の言葉が返ってきた。何んのサプライズも無さそうだ。
ああぁ・・・今日は爺の誕生日なんだがネ! と小声で、それでいて聞こえるように…
娘が言う。「あぁっ!そうだった・・・」 ワザとらしい…
孫が言う。「食べた~い。」 誰の誕生日でも良いのだ。要は誕生日を理由に外食ができると孫は単純に思っただけだ。
婆が言う。「爺、何が食べたい? 聞くまでも無いね、じゃあ回転寿司ね!」 フランス料理ぐらい食べさせろよな、と腹の中では思いつつも…
まあ、旅行から帰ったところだから、贅沢はできないか、と変に納得し妥協してしまった。
4人で2400円余・・・ 安いなあ!爺の稼ぎでは、まあ こんなところかな。
…………… 爺の62回目の誕生日は暮れた。 来年はもっと良い誕生日になりますように・・・。