これで・・・ひと休みできるかな！

　ご存じ一休禅師の

門松は冥土の旅の一里塚 めでたくもあり めでたくもなし

 

　1月下旬の誕生日で、73歳になってしまいました。一休さんのように「一休み、ひと休み」といきたい所ですが、休めません。

　2022年の年末の忙しい時に、ほぼ同時期の5ヶ月ほど前の「8月入社」の正社員とパートさんが、これまたほぼ同時に「退職届」を持ってきました。引き継ぎをする社員はいませんから、爺が第一線に出ることになりました。といっても半人前どころか1/4人前の動きしかできません。引き継ぎも十分でなく、残った社員が「二人分以上の働き」です。社員はめちゃくちゃ多忙です。爺は、ポンコツ車のように、スピードも出せず仕事は捗りません。

　ブログもすでに1月18日から二ヶ月余り書いてません。

　「ふとんやの爺は死んだんとちゃう？」「脳梗塞でも患っているのでは？？？」などと、ヒョットしたら言われてるかもしれませんね(笑笑；）。嚥下力や聴力・視力は落ちてきましたが、残念ながら死んでもいないし、寝たきり老人状態でもありません。

 憎まれっ子余に憚る（笑；）……です。

　ようやく、四月初旬から新入社員が来ていただけることになりました。パートさんですがが、一挙に3名増です。メチャうれしいです（嬉し泪；；）

　求人は、ハローワークへ新年早々にお願いしました。なかなか、応募は有りません。少しばかり焦りの色が出てきました。そんな時、Indeedから電話があった次第です。今までも多くの求人サイトの会社から電話がありましたが、食わず嫌いの感もあったとはいえ、「社員は足りてます。」と嘘を言って逃げ回っていました。

　断り続けていたのに何故か今回は、話を聞くことにしました。無料だと言うことを何度も確認しつつ、indeedに求人初掲載することになりました。

　びっくりでした。

　ハローワークでは、掲載してもなかなか問い合わせはありません。三月までに二名の問い合わせがありました。だが、indeedでは、二月に掲載して一週間余で十数名の応募がありました。しかも、考えられないほどの高学歴者（有名大学・大学院出まで）の応募までありました。8名の方に履歴書を提出していただいて、5名の面接をお願いしました。採用したいのは２～３名。５名は「三顧の礼」を持ってしても是非採用したいと思うほどでした。経営という枠からはみ出す（赤字にする）事はできません。「103万円の壁」内ということで、最終三名にお願いする事としました。

　正月休み以来、休みらしい休みはありません。今日まで、医院か接骨院に行くことが、骨休めの時間となっている程度です。四月の中旬（まだ三週間ありますが）ようやく休みが取れそうです。

 

 突然ですが、税金が高い！

五公五民･･･今は、江戸時代か！

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今年４月で、寝具業界に50年。間もなく73歳の名ばかり社長です。
ボケ防止のために、資格を取っています。ご相談はメール・電話でお気軽にどうぞ！
睡眠改善インストラクター　……　日本睡眠改善協議会
上級・睡眠健康指導士　   ……　日本睡眠教育機