毎年恒例となっている秋葉山参拝での宿泊です。今年はリステル浜名湖にお世話になりました。
加齢とともに、和室の旅館は苦手となり、個人的に予約する場合は、洋室もしくは和洋室の部屋を必ず予約するようになりました。普段がベッドの生活という事もあるでしょうが、和室にふとんは本当に辛くなりました。
寝る前は一切どこのメーカーのマットかは分かりません。メーカーを知ってしまうと、先入観が働いてしまうからです。知らなければ、先入観を持つことなく目覚めた時の感想を書きたいからです。
固めのマットでした。マットに腰を降ろした(座った)時、ボンネルマットの様な反発は無く、ポケットコイルマットだろうと思えました。しかし、普段の爺婆のマット(日本ベッドのシルキー)のようなマイルド感は無く、ひょっとしたらボンネルだろうかと思えるような硬さでした。寝始めは硬めのマットでしたが、まあ快適に寝られそうに思えました。
だが、爺婆にとっては、固すぎたマットであった故か、朝目覚めたときは二人とも「軽い腰痛」を起こしていました。
朝食を終えてから、ベッドマットを調査(?)しました。
シモンズベッドでした。たぶん、ポケットコイルですね。たぶんといったのは、先ほども書かせて戴いたように固いマットからくる感触による判断からです。
ネットでシモンズベッドのマットを調べましたが、旅館・ホテル用のポケットコイルマットなんでしょう。規格はたぶん、1.9ミリの硬鋼線ではないかと思われます。どちらかと言えば、「パッと寝の良いマット」ですね。
騙された言えば語弊がありますが、掛けふとんは中綿ポリエステル100%。ホテルの案内では、「羽毛ふとん」とありました。エアコンを運転してましたから、寒いなどと感じた訳でもありません。でも、羽毛ふとんが普通ですから、なんとなく…。滑りやすさもあって、夜中に掛けふとんを半分落としてしまいました。
目覚めは、悪いわけではありませんが、スッキリ感もありませんでした。
もう一つ目覚めのスッキリ感が無かった原因は、ひょっとしたら枕の高さであったかもしれません。枕は「パイプ&フェザー枕」でした。爺はちょっと高い、硬いと思いつつ運転の疲れで寝てしまいました。横向き寝の時はやや高い程度の感じでしたが、やはり仰向けはちょっと問題ありでした。婆は夜中の12時ごろからTV鑑賞していたようです。珍しく9時過ぎには寝ていたが、夜中に目が覚めた後は再入眠ができず、TV鑑賞となったようです。旅先で枕が違うと寝られないと言われるお客様も時々いらっしゃいますが、婆の場合は「加齢」によるもののような気もしますが(笑)…。
じっくり一週間程度の旅に出ることは今は不可能ですが、それでも一泊二日の旅ができたことで、ちょっぴり気分は良くなりました。
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