もう1週間を切ったためか、店頭には「チョコ」がぎょ~さん売り出されています。
St. Valentine's Day。
だからなんだ、というのでしょうか。
この前、健康診断の体重測定 1)にて「あと4kg痩せるべ!」と思ったはずのダイエッターに、甘い誘惑の数々。
ついに、キャベツは、ベルギーのチョコレート(ビター味)を自分用に買い、ブラック珈琲とともに、美味しゅういただきました。
でも、これ。1枚で
400kcal
はあるんですよね。
いいもん・・・明日から、Dietするから・・・ 2)
<本日の記事>
・「チョコの部屋」
・インフレ24470%、ジンバブエ
・読書1時間で1ユーロ
その他となります。
***********************
バレンタインに向け「チョコの部屋」がお目見え NY
ニューヨークのマンハッタンに1月29日、家具や美術品、壁などすべてがチョコレートで出来た部屋がお目見えした。ベルギーの高級チョコレート店ゴディバがバレンタイン・デーに向けて作ったもので、北米で販売される23ドル以上の対象商品を購入した人の中から、抽選で入場できる。(2008.02.01 CNN)
チョコレートで出来た暖炉に、チョコ製の絵画。チョコ製の真珠があしらわれたチョコ製のシャンデリアにチョコのテーブル・・・。
椅子に座ったら、溶けたりしないのかしら。
「ヘンゼルとグレーテル」 3)を、そして「チャーリーとチョコレート工場」 4)を思い出してしまった。
************************
もうキャベツには、わかりません...
インフレ率は世界最悪の「2万4470%」、ジンバブエ
ジンバブエ・ハラレ――未曾有(みぞう)の経済苦境が続くアフリカ南部、ジンバブエの中央銀行は2日までに、昨年の年間インフレ率が「2万4470%」を記録したと発表した。世界最悪の水準だが、経済専門家やムガベ大統領批判勢力などは実際の上昇率は「15万%」と指摘している。
同国統計局は昨年10月初旬、8000%以下の数字を公表していた。中銀の数字が正しければ4カ月間で3倍以上になったことを意味する。中銀のギデオン・ゴノ総裁はインフレは壊滅的な経済不均衡の要因で全国民に影響を与えていると述べた。
国営紙のヘラルドは1日、1部の価格を300万ジンバブエ・ドル(為替の闇市場で約64円に相当)と3倍値上げした。昨年1月からみれば「20万%以上」の上昇だという。
中銀は今年1月中旬、インフレ対策の一環で、「1000万」ジンバブエ・ドルの紙幣を発行。政府は生活必需品の値上げを禁止する政策を打ち出したが、これが逆に売り惜しみなどを招き、経済混乱に拍車を掛けている。
長期独裁政権を敷くジンバブエのムガベ大統領は、白人系が所有する約5000個所の農場を没収するなど強硬な経済政策を打ち出し、農業生産が激減するなどの失政を続けている。また、人権弾圧のほか、野党勢力を強権的に封じ込めるなどして欧米社会の反発を招き、経済制裁にも直面している。1980年の独立以来、最悪の経済危機にあるとされ、ムガベ政権の早期の失脚を予想する見方も広がっている。(2008.02.02)
2006年時点ではインフレ1000%だったんですよね、ジンバブエ。
それが、今では・・・。
わかりません。一体どうやって生活しているんだろう・・・
ケニアでも、暴動だったかが起こっている 5)というし
************************
一方、こんな話も。
「読書1時間で1ユーロ」 落ちこぼれ向け奇策 スペイン
スペイン・ノブレハス(AP) スペイン中部トレド県ノブレハスの町長が、落ちこぼれ生徒向けの対策として、図書館で1時間読書するごとに、1ユーロ(約160円)を支払う「奇策」を提案した。3月に町議会へ、法案として提出する。
欧州連合(EU)によると、学業を修了しないで学校を早期に出る生徒の割合は、スペイン全体で約31%と、EUの平均約19.8%を大きく上回っている。
しかし、アグスティン・ヒメネス町長によると、人口約4000人のノブレハスでは、15─16歳で終える義務教育後の生徒の落第率は、約80%にも上るという。
ヒメネス町長は、「勉強するというしつけがなっていない。この状況を食い止めるために、勉強の習慣をつけることが必要だ」と述べている。
この「奇策」の提案に、町民の反応はさまざま。・・・(2008.02.05)
さぁて、図書館にでも行こうかな・・・。
************************
あと、「朝日・日経・読売」が読み比べできるHPもできたようです。 → http://allatanys.jp/index.html
情報提供、Thanks!
************************
本日のひとこと。
妻たちよ。
あなたがたは、主(しゅ)に従うように、自分の夫に従いなさい。
・・・・・・・・
夫たちよ。
キリストが教会を愛し、教会のためにご自身をささげられたように、
あなたがたも、自分の妻を愛しなさい。
(新約聖書・エペソ人への手紙 5章22節・25節)
結婚式で言われそうな箇所。
夫婦、というのは、互いにもっとも近しい存在。
そういうわけで、キリストと教会 6)の関係を、夫婦になぞらえて説明されることも。
【注】
1)ただし、キャベツ宅の体重計より、健康診断で測った数値が「3kgも少ない」んです。・・・そろそろ、体重計買い換えようかなぁ・・・
2)ダイエット不成功者の名言。
知識があっても実行ができなきゃ意味がないのだよ、ワトソン君。
3)グリム童話収録。実も蓋もない言い方をすると「長く続いた飢饉での、姥捨てならぬ、子供捨てによる口減らしの話」。
捨てられたヘンゼルとグレーテルは、森の奥に、見るも美味しそうなお菓子の家を発見する。
4)Charlie and the Chocolate Factory:『チョコレート工場の秘密』(ロアルド・ダール作、児童文学)が原作の、アメリカ映画(ティム・バートン監督。2005)。かなりブラックユーモアも散りばめられているが、家族向けの楽しんだり笑ったりしながら、ほっとできる映画。
5)昨年の大統領選を機に混乱が続くケニアでは、民族対立などによる暴動の死者が1000人を超えた。また30万人以上が避難民となっている。(2005.02.05 ロイター)
6)地域や時代を超えて、全てのクリスチャンを一つとみなして、「教会」と指している。ちなみに、キリストの花嫁、という表現もある。
St. Valentine's Day。
だからなんだ、というのでしょうか。
この前、健康診断の体重測定 1)にて「あと4kg痩せるべ!」と思ったはずのダイエッターに、甘い誘惑の数々。
ついに、キャベツは、ベルギーのチョコレート(ビター味)を自分用に買い、ブラック珈琲とともに、美味しゅういただきました。
でも、これ。1枚で
400kcal
はあるんですよね。
いいもん・・・明日から、Dietするから・・・ 2)
<本日の記事>
・「チョコの部屋」
・インフレ24470%、ジンバブエ
・読書1時間で1ユーロ
その他となります。
***********************
バレンタインに向け「チョコの部屋」がお目見え NY
ニューヨークのマンハッタンに1月29日、家具や美術品、壁などすべてがチョコレートで出来た部屋がお目見えした。ベルギーの高級チョコレート店ゴディバがバレンタイン・デーに向けて作ったもので、北米で販売される23ドル以上の対象商品を購入した人の中から、抽選で入場できる。(2008.02.01 CNN)
チョコレートで出来た暖炉に、チョコ製の絵画。チョコ製の真珠があしらわれたチョコ製のシャンデリアにチョコのテーブル・・・。
椅子に座ったら、溶けたりしないのかしら。
「ヘンゼルとグレーテル」 3)を、そして「チャーリーとチョコレート工場」 4)を思い出してしまった。
************************
もうキャベツには、わかりません...
インフレ率は世界最悪の「2万4470%」、ジンバブエ
ジンバブエ・ハラレ――未曾有(みぞう)の経済苦境が続くアフリカ南部、ジンバブエの中央銀行は2日までに、昨年の年間インフレ率が「2万4470%」を記録したと発表した。世界最悪の水準だが、経済専門家やムガベ大統領批判勢力などは実際の上昇率は「15万%」と指摘している。
同国統計局は昨年10月初旬、8000%以下の数字を公表していた。中銀の数字が正しければ4カ月間で3倍以上になったことを意味する。中銀のギデオン・ゴノ総裁はインフレは壊滅的な経済不均衡の要因で全国民に影響を与えていると述べた。
国営紙のヘラルドは1日、1部の価格を300万ジンバブエ・ドル(為替の闇市場で約64円に相当)と3倍値上げした。昨年1月からみれば「20万%以上」の上昇だという。
中銀は今年1月中旬、インフレ対策の一環で、「1000万」ジンバブエ・ドルの紙幣を発行。政府は生活必需品の値上げを禁止する政策を打ち出したが、これが逆に売り惜しみなどを招き、経済混乱に拍車を掛けている。
長期独裁政権を敷くジンバブエのムガベ大統領は、白人系が所有する約5000個所の農場を没収するなど強硬な経済政策を打ち出し、農業生産が激減するなどの失政を続けている。また、人権弾圧のほか、野党勢力を強権的に封じ込めるなどして欧米社会の反発を招き、経済制裁にも直面している。1980年の独立以来、最悪の経済危機にあるとされ、ムガベ政権の早期の失脚を予想する見方も広がっている。(2008.02.02)
2006年時点ではインフレ1000%だったんですよね、ジンバブエ。
それが、今では・・・。
わかりません。一体どうやって生活しているんだろう・・・
ケニアでも、暴動だったかが起こっている 5)というし
************************
一方、こんな話も。
「読書1時間で1ユーロ」 落ちこぼれ向け奇策 スペイン
スペイン・ノブレハス(AP) スペイン中部トレド県ノブレハスの町長が、落ちこぼれ生徒向けの対策として、図書館で1時間読書するごとに、1ユーロ(約160円)を支払う「奇策」を提案した。3月に町議会へ、法案として提出する。
欧州連合(EU)によると、学業を修了しないで学校を早期に出る生徒の割合は、スペイン全体で約31%と、EUの平均約19.8%を大きく上回っている。
しかし、アグスティン・ヒメネス町長によると、人口約4000人のノブレハスでは、15─16歳で終える義務教育後の生徒の落第率は、約80%にも上るという。
ヒメネス町長は、「勉強するというしつけがなっていない。この状況を食い止めるために、勉強の習慣をつけることが必要だ」と述べている。
この「奇策」の提案に、町民の反応はさまざま。・・・(2008.02.05)
さぁて、図書館にでも行こうかな・・・。
************************
あと、「朝日・日経・読売」が読み比べできるHPもできたようです。 → http://allatanys.jp/index.html
情報提供、Thanks!
************************
本日のひとこと。
妻たちよ。
あなたがたは、主(しゅ)に従うように、自分の夫に従いなさい。
・・・・・・・・
夫たちよ。
キリストが教会を愛し、教会のためにご自身をささげられたように、
あなたがたも、自分の妻を愛しなさい。
(新約聖書・エペソ人への手紙 5章22節・25節)
結婚式で言われそうな箇所。
夫婦、というのは、互いにもっとも近しい存在。
そういうわけで、キリストと教会 6)の関係を、夫婦になぞらえて説明されることも。
【注】
1)ただし、キャベツ宅の体重計より、健康診断で測った数値が「3kgも少ない」んです。・・・そろそろ、体重計買い換えようかなぁ・・・
2)ダイエット不成功者の名言。
知識があっても実行ができなきゃ意味がないのだよ、ワトソン君。
3)グリム童話収録。実も蓋もない言い方をすると「長く続いた飢饉での、姥捨てならぬ、子供捨てによる口減らしの話」。
捨てられたヘンゼルとグレーテルは、森の奥に、見るも美味しそうなお菓子の家を発見する。
4)Charlie and the Chocolate Factory:『チョコレート工場の秘密』(ロアルド・ダール作、児童文学)が原作の、アメリカ映画(ティム・バートン監督。2005)。かなりブラックユーモアも散りばめられているが、家族向けの楽しんだり笑ったりしながら、ほっとできる映画。
5)昨年の大統領選を機に混乱が続くケニアでは、民族対立などによる暴動の死者が1000人を超えた。また30万人以上が避難民となっている。(2005.02.05 ロイター)
6)地域や時代を超えて、全てのクリスチャンを一つとみなして、「教会」と指している。ちなみに、キリストの花嫁、という表現もある。