今年のある朝、キャベツはお年玉をいただいた。
土曜の夜、祖母・母・弟妹2名が、キャベツ宅に泊まり、
日曜の朝、やや足の悪い祖母のため、駅まで皆でタクシーに乗った。
「お孫さん?」と“タクシーのおばちゃん”が尋ね、話好きな祖母と話す話す。
そして、武蔵境駅に着く頃、
「はい。お孫さんたちに」
とお年玉と書かれた小さなかわいい袋を3つくれた。100円玉が入っていた。
話によると、その“タクシーのおばちゃん”は、毎年15袋お年玉の袋を用意するらしい。
「私を知っている男の子は、『あのタクシーのおばちゃんの車に乗りたい』って言うのよ。『あのおばちゃんはお年玉をくれるから』って」
「以前なら、すぐになくなっていたんだけどねぇ・・・」
今年は、タクシーに乗る子どもがなかなかいなかったらしい。
そんなわけで、“子ども”料金には、もうなれないキャベツにもおこぼれがまわってきたらしい。
もうかれこれ…いい年なんですがね。
(ジャネの法則じゃないが・・・本当に月日のたつのははやい)
*************
ほんじつのひとこと。
『私たちの齢(よわい)は70年。
健(すこ)やかであっても80年。
しかも、その誇りとするところは
労苦とわざわいです。
それは早く過ぎ去り、私たちも飛び去るのです。』
(旧約聖書・詩篇90:10)
土曜の夜、祖母・母・弟妹2名が、キャベツ宅に泊まり、
日曜の朝、やや足の悪い祖母のため、駅まで皆でタクシーに乗った。
「お孫さん?」と“タクシーのおばちゃん”が尋ね、話好きな祖母と話す話す。
そして、武蔵境駅に着く頃、
「はい。お孫さんたちに」
とお年玉と書かれた小さなかわいい袋を3つくれた。100円玉が入っていた。
話によると、その“タクシーのおばちゃん”は、毎年15袋お年玉の袋を用意するらしい。
「私を知っている男の子は、『あのタクシーのおばちゃんの車に乗りたい』って言うのよ。『あのおばちゃんはお年玉をくれるから』って」
「以前なら、すぐになくなっていたんだけどねぇ・・・」
今年は、タクシーに乗る子どもがなかなかいなかったらしい。
そんなわけで、“子ども”料金には、もうなれないキャベツにもおこぼれがまわってきたらしい。
もうかれこれ…いい年なんですがね。

(ジャネの法則じゃないが・・・本当に月日のたつのははやい)
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ほんじつのひとこと。
『私たちの齢(よわい)は70年。
健(すこ)やかであっても80年。
しかも、その誇りとするところは
労苦とわざわいです。
それは早く過ぎ去り、私たちも飛び去るのです。』
(旧約聖書・詩篇90:10)