さすらうキャベツの見聞記

Dear my friends, I'm fine. How are you today?

帰省/グーテ・デ・ロワ

2009-07-12 23:15:24 | Sunday 集会・生活
 人込みも、行列も苦手なキャベツ君、
 本日、集会のあと、急いで新宿南口まで行って、店の外に続く行列に並んで、
 買ってきました。

 ハラダのグーテ・デ・ロワ。


 久しぶりの帰省なのです。
 ラスクだから、年配の方、大丈夫かな…(岡埜栄泉の豆大福は日もちしないから、すみません)と心配しつつ、兄弟やこどもたちや友人たちには、喜んでもらえることを期待しつつ。
(頂いたことがあるが、なかなか美味しかった故)

 玉ねぎ35個分のカレーを味わうことなく、
 そそくさと出てきましたが、
 おかげでパッキングも洗濯も無事に済ませられました。


 夜行バス泊にて、遠回りしつつ向かいます。
コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

主の家

2009-07-12 23:05:48 | Sunday 集会・生活
   『私は一つのことを主(しゅ)に願った。
    私はそれを求めている。
    私のいのちの日の限り。主(しゅ)の家に住むことを。
    主(しゅ)の麗(うるわ)しさを仰(あお)ぎ見、
    その宮で、思いにふける、そのために。』

         (旧約聖書・詩篇27篇4節)


 今日まで特別学び会があり、昨日は「家」について学ばれていた。

 そのとき、ふと思い出した。
 上のみことばを、それに響く心を、また、
 私にとって、主の御名の故に集う、その場もまた、もう一つの家であったことを。
 日曜は、パン裂きの始まる1時間から1時間半前には、皆で食べるお昼のために炊飯器のスイッチを入れ、
 台所では種のいれないパンが焼かれており、
 それ以外、しんと静まりかえっていたことを。

 平日の夜、
 がらがらとシャッターを開け、
 鍵で扉を開け、
 電気をつけ、
 看板を出し、
 冬は、下手をすると約1時間、コートに身を包んでがたがた震えつつ、
 部屋が暖まるのを待っていたことを。

 いずれにせよ、
 人がほとんど来ない静かなひとときは、
 思いを馳せたり、
 静かに、邪魔されることなく、聖書に思いを巡らしたりできる、
 そんな贅沢な充実した時間だったことを。

 もちろん、何か特別なしつらえをした建物が宮なのではなく、
 私たちそのものが、神の家、聖霊の宮なのだが。
 …故に、部屋を片付けるように、まず自分自身をさらに整えないと…。




 ただ、静かなひとときを味わう喜びを、またこれからも、かみしめたい。




 扉が開いていることが嬉しい。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする