Defying Gravity

　　　劇団四季「Wicked」から　“Defying Gravity”
　　　　　
（一幕ラストで、エルファバが「重力（やら何やら）に逆らってでも飛び立とう」とする。これまた映像↑は無視してください）


　この舞台を観たのは、前の職場でのことだった。
　毎月千円ずつ徴収されたお金で、福利厚生という形か、舞台やら何やらのチケットが用意されたのだ。
　自分で購入するほうが安いのだが、そんな機会でもなければ、これを観ることもなかっただろう。良い機会となった。

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　この歌を聴いたとき、また、このあとのも、この舞台は私の琴線に響いたらしい。
　もう、濱田エルファバ、李フィエロという組み合わせは見られないが、それでもいつか観たいものだ。

　この舞台がテーマ　※１）とするものは、なかなか興味深い。

劇団四季 ウィキッド :: 大阪公演プロモーションビデオ

　※１）ex.「外見や世間の評判なんて、まやかしであることが多い」。

　　　　　　「情報操作」。「スケープゴート」。

　　　　　　「『力』をどのような形で、どのように用いるべきか」。

For Good を添えて

　　　　　劇団四季「Wicked」から～“For Good”
　　　　　
（映像はびみょ～だが、歌声とハーモニーは美しい）


直前まで雑誌取材…金子哲雄さん41歳急死(日刊スポーツ)
　葬儀では、「41歳で人生における早期リタイヤ制度を利用させていただきました」などとユーモアある挨拶状が参列者に渡されるなど、湿っぽくならずにぎやかにしてほしい、との思いから生前に金子さん自身が用意していたという。また、お寿司もおつまみも金子さん自身がセレクトしておいたり、と段取りもしていた、という。


　（見事だ。ここまでは無理でも・・・見習いたい）


大滝秀治さんの最期は「これでいいのだ」(日刊スポーツ)
　舞台や映画、ドラマなどで味わい深い演技を見せてきた俳優・大滝秀治が、10月2日に肺扁平上皮がんのため、87歳で亡くなった。