さすらうキャベツの見聞記

Dear my friends, I'm fine. How are you today?

キャベツのお正月

2006-01-05 09:49:11 | Thursday 生活
明けましておめでとうございます。
この新しい年が、皆様にとって良い一年となりますように。
今年もよろしくお願い申し上げます。


               


皆様、お正月、いかがお過ごしでしたか?



キャベツは○年ぶりにお正月を八戸で過ごしました。


                 2005年12月31日

まず、12月31日は、千葉でお蕎麦屋さん1)のお手伝いをしたあと、夜行バス「シリウス号」にギリギリ乗車 バスの中で、頂いたおそばを一人分たいらげる。


                 2006年1月1日

1月1日朝6:50:八戸に着き、えっちらほっちら母方の祖父母宅まで歩く。
   日中  :パン裂き、日曜学校、福音集会。なんたって、日曜日ですから。
        日曜学校はりんご病にかかったJyun君以外、全員来た。
   夜は、父方の祖父母宅で夕食。

 ちなみに、父方の祖父母は南部 2)、母方の祖父母は北海道と津軽(つがる)出身。おもちが四角なのは、どちらも一緒だが、お正月の味は、やはり各家庭違う。
 父方の祖父母の家で好きなのは、お煮しめ。さつま芋も入っていて、ほっくりした味わい。
 母方ので好きなのは、栗きんとん、けの汁 3)、とりのし 4)、お雑煮に合鴨(あいがも)が入っていること。

 この日、キャベツはKarebuに「この朝帰りムス○が!!」と言われる。確かに、夜行バスは朝に着く。確かに、朝帰りだ。


                         1月2日

 2日の日中:新年学び会@八戸。今回は、当初は集会所で行う予定だったため青森県内にしか案内  5)を送らなかったそうなのだが、結局、プラザホテルのクリスタルホールをお借りすることに。青森からも弘前からも皆さん車で来ていたので、雪が降らなくて良かった。八戸の仲良し子良し3人組のAikoちゃん・Yukieちゃん・Maiは一緒に座る。小学生ながらAikoちゃんはいつもメモを取っている。

 夜は、○年ぶりに同窓会。(N殿、来年は絶対来るべし!! 待っているぞ)キャベツを見た他の奴ら、開口一番「変わってね~」。だが、後輩のCちゃんを見たとき、目がテン・・・。どうやら、キャベツ以外、誰も最初、その女の子がCちゃんとは思えなかったらしい。


                          1月3日 

 3日:午前は、母方の祖父母宅でごろごろ。地元に戻ったときのキャベツの寝床(ねどこ)は、母方の祖父母宅の一番前の部屋のソファー。ここの2階は、Makiと同居人に占領されたからだ。

 花萬(はなまん)でお土産を買う。その名を「なかよし」と言う。

 夜は、定期学び会。雪が降ったけれども、皆、集まれた。八戸は雪は少ないが、道路はかなり凍って危ない。そんな中、何十分もかけて自転車で来る人もいる。新約聖書のテトス1章が開かれた。


                         1月4日

 4日-仕事始め(ただし副業):朝、新幹線に乗る 母親と5、6番目(SoraとMai)が見送りしてくれた。スノボーに朝早く行ったMakiからも、母親の弟の奥さんからもメールが届いた。Thanks!!


                        1月5日

 5日:学校start。西千葉の授業の宿題、全然やっていない。急いでこれから済ますぞ
  

【注】
1) 千葉パルコ近くの、あづまあん支店のこと。大晦日、このあづまあんの店先には、お持ち帰り用のために屋台があります。パチパチッと揚がる海老の、おいしそうな匂いと音。

2) 青森は、大きく分けて「津軽(つがる)」と「南部(なんぶ)」に分けられます。これは、昔「津軽藩(つがるはん)」「南部藩(なんぶはん)」であったことから。日本海側の弘前(ひろさき)市や青森市が津軽。太平洋側の八戸が南部。方言も「津軽弁」「南部弁」。だが、キャベツはきちんとした方言を話すことができません。聞き取りはなんとか出来ます。

3) けの汁:津軽の郷土料理。

4) とりのし:

5) 新年学び会などの特別な学び会のとき、たいてい近くの集会にも案内を送ります。


                                                  


今日の箇所から 

      神は凡(すべ)ての人の救(すく)はれて、 
      眞理(しんり)を悟(さと)るに至(いた)らんことを
      欲(ほっ)し給(たも)ふ。

      それ神は唯一(ゆいいつ)なり、
      また神と人との間の中保(なかだち)も唯一(ゆいいつ)にして、
      人なるキリスト・イエス是(これ)なり。

      彼は己(おのれ)を與(あた)へて
      凡(すべ)ての人の贖(あがな)ひとなり給へり、
      時(とき)至(いた)りて證(あかし)せらる。

                テモテⅠ 2:4-6 


                           

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