(すやすや眠る、1歳3か月のミニキャベツ君 ↑)
『あなたの目は胎児の私を見られ、
あなたの書物にすべてが、
書きしるされました。
私のために作られた日々が、
しかも、その1日もないうちに。』
(旧約聖書・詩編139編16節)
あっという間に、新年度になった。
用水路の近くの桜は咲き、
ミニキャベツは、イタズラのレパートリーが増えた。
今日は、義弟が仕事前に15分ミニキャベツはみてくれたおかげで、
安心して洗髪することも出来、
ミニキャベツは今日もまた一生懸命、遊んでいる。
…一年前はようやく、首が据わる頃だった。…
子どもの成長を感じると同時に、自らを振り替えると、はたと、思う。
読書をすることもできず、何もなし終えず、ただ、日々に忙殺されていないか、と。
一歳三ヶ月のミニキャベツは、
コンロの火もつけられるようになり、
ハイタッチやバイバイ、ぐるぐるもできるようになり、
母ちゃんのお財布と携帯には目がなく、
階段も日々2階までよじ登る。
子どもの成長スピードには負けるが、少しでも充実した日々としたい。
とにもかくにも、今日は、久しぶりに、ゆっくり聖書を読んだり、読書をする時間も確保できた。ありがたい。
夕方は、(コロナのため)書店をお休みにしたからという義父にミニキャベツを少しだけ預け、(基本ベッド上安静の)相方トマトのところに、荷物を持っていく。
ミニキャベツも、トマトが退院する頃までには歩くようになるだろう。