日本においても、新型コロナウィルス肺炎(COVID19)が感染拡大してきているためだろうか、
それとも、毎日、愛息ミニキャベツからの虐め 1)を受けているためだろうか、
注1)…具体的には、トマトがキャベツに近づこうとすると、ミニキャベツがギャン泣きしたり、トマトの髪の毛を引っ張ったり、トマトの顔を叩く、などを指す。
あるとき、トマトが、こう弱気なことを呟いた。
「いつか、私のことを思い出してくれれば、それで十分だからね」
…一体、急にどしたのか?
キャベツ「何を言ってる。いつも、一緒じゃないか。
でないと、マスクが買えない! 2)」
注2) 新型コロナウィルスによりマスクが品薄な中、ここ浜松の、某ドラックストアだけは、お一人様一個(10枚)まではマスクが購入できる。
すると、トマトはさらに肩を落として、言った。
「私は、マスクのための存在なのか…」
…一応、否定したのですがね。
(…誰か、トマトを慰めてあげてください)
『わたしがあなたがたを愛したように、
あなたがたも互いに愛し合うこと、
これがわたしの戒(いまし)めです。』
(新約聖書・ヨハネの福音書 15章12節)