ある日、キャベツは、日帰りでちょっくら数百キロ西に行ってきました。
(その前の休日もフルに動き、その後、準夜・日勤・日勤(以下略)という、疲れがたまったときに



(日の出40分前の、海岸にて)
なぜ?と聞かれても、元々行くつもりもなかった…思いもよらなかった…ところだったので、自分でもよくわかりません。


「今、おいで」

と、西の森と海に、呼ばれたのです。(たぶん)
確かに、海で見た日の出も、樹(き)も、森の香りも、小川流れるカフェも、気持ちが良かった。
私たちはわかっていなくても、
神様は、本当にステキなものを私たちに用意してくださった。
