煮詰まったり、疲れたり、ため息が出たり・・・そんなとき、少し気分転換になりそうなニュースや短編小説を見ると、気が楽になったり。そんな類(たぐい)のニュース欄。
(もちろん、気分転換だけではなくて、一緒に笑ったり怒ったりしてくれる人がいると、なお嬉しい・・・“ため息”を理解してくれてありがとう、同居人)
センター試験の方々、頑張れ
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Truth (fact) is stranger than fiction.(事実は小説より奇ナリ)
別々に育った「双子」知らずに結婚、英高等法院が無効決定
英国の男女が双子であることを知らないまま結婚していたことが判明し、裁判所から婚姻を無効とされていたことが11日、明らかになった。
報道によると、2人は出生後、別々の家族に養子に出された。後に知り合い、恋愛感情が芽生え(the twins felt an "inevitable attraction")、結婚したが、その後、双子であることを知ったという。結婚の有効性について審理した英高等法院は、結婚を無効とする決定を下した。2人の身元や知り合った経緯など詳細は明らかにされていない。
本件を発表した英貴族院議員によると、the case showed how important it was for children to be able to find out about their biological parents.(自分の生物学的な親について知ることができることがどんなに大事なことか、このケースは示した)(2008年1月12日)
from別々に育った「双子」知らずに結婚、英高等法院が無効決定(読売新聞)
Parted-at-birth twins 'married'(BBC)
男女…ってことは2卵性双生児だろうな・・・これだと近親相姦(きんしんそうかん)になるからなぁ・・・
と思っていたら、ある人「なんで、近親相姦だといけないの?」と。
奇形児が生まれやすくなる・・・以外には「ダメなもんはダメ」としかいえないキャベツ。皆さんなら、どのように答えますか(説明しますか)?
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お次は、・・・できません。
NYのコメディアン、IKEAで生活6日間
ニュージャージー州パラマス──ニューヨーク市クイーンズで暮らすコメディアンのマーク・マルコフさん(31)は、自宅アパートからゴキブリを退治するため、薫煙方式の殺虫剤を使うことに決めた。問題は、殺虫剤をたいている間、どこで寝起きするかだ。友人宅はみんな狭いアパートだし、ホテルは高すぎる。そこで思い付いた場所が、ホームセンター大手のIKEAだった。
あそこなら、家具や寝具は全部そろっているし、警備は24時間体制。自分の家具の多くもIKEAで買って愛用しているものだから、自宅みたいに居心地もいいはず。理想的な場所だと確信し、マルコフさんは身の回りのものをリュックと2個のスーツケースに詰め込んで、今月7日にニュージャージー州の郊外にある、開店前のIKEAに到着した。
この日から12日深夜まで店内での「居住許可」を得たマルコフさんはまず、店内の従業員にあいさつ。清掃担当やレジ係、社員食堂のスタッフ、警備員にも「今日からここに住みます」と宣言してまわった。
次に、自分の部屋を決めるために、店内をくまなく探索。ベッドの寝心地をひとつひとつ確かめ、家具や台所用品などもチェックし、最終的に決めた場所は、ウッディなトーンでまとめられた部屋だった。
台所やお風呂もあるし、リビングのソファも落ち着けそうだ。早速、荷ほどきを始めたら、IKEAの従業員たちから、必要品の差し入れまで受けた。
開店すると、IKEAにやってきたお客に声をかけ、「自宅」に招き入れて仲良く乾杯したり枕投げを楽しむ一方、「自宅」の家具を手にとって見ようとしたお客に怒鳴るなど、完全に住人として振る舞った。
閉店の時間になると、懐中電灯片手に店内の探検したり、スケートボードで店内を走ったり、警備員のロペスさんとショッピングカートで競走したり、楽しい時間を過ごした。
しかし、問題点がなかったわけではない。自宅と決めた場所のバスルームは機能しておらず、シャワーが浴びられなかった。もちろん、台所やトイレも冷蔵庫も使えない。テレビも見られない。しかたなく、食事は社員食堂で取り、入浴は社員用ロッカールームのシャワーを使うことになった。
マルコフさんがIKEAで生活する様子はビデオで撮影され、ドキュメンタリー作品としてマルコフさんのサイトで公開している。
映画製作者でもあるマルコフさんは昨年、マンハッタンにあるスターバックス171店を24時間以内に全店訪問するという快挙を成し遂げ、ビデオ・ドキュメンタリーの「171 Starbucks」にまとめたばかり。
今回の企画も、約3週間前にIKEA側に持ち込んでいたという。マルコフさんが暮らしたIKEAのジュリー・モット副店長は、「とてもおもしろそうで、興味深い企画だったから」、1週間の居住許可を与えたと話している。
一方、約2年半前に結婚した妻のクリスティーンさんは、この企画に反対。ゴキブリ退治のために自宅を出る必要があるなら、ニューヨーク州の親類宅に行くと主張し、IKEAでは同居しなかった。
マルコフさんは、「彼女は店には住みたくなかったんだよ」と話している。
(2008年1月13日 fromNYのコメディアン、IKEAで生活6日間(CNN))
閉店後の様子・・・子どもたちがやってみたいと思うことばかりかも。
日本にもIKEAは2店舗あるけれど、こちらでは、この企画は通らないと思う。
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本日のひとこと。
いつまでも残るものは信仰と希望と愛です。
その中で一番すぐれているのは愛です。
(新約聖書・コリント人への手紙第一 13章13節)
(もちろん、気分転換だけではなくて、一緒に笑ったり怒ったりしてくれる人がいると、なお嬉しい・・・“ため息”を理解してくれてありがとう、同居人)
センター試験の方々、頑張れ
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Truth (fact) is stranger than fiction.(事実は小説より奇ナリ)
別々に育った「双子」知らずに結婚、英高等法院が無効決定
英国の男女が双子であることを知らないまま結婚していたことが判明し、裁判所から婚姻を無効とされていたことが11日、明らかになった。
報道によると、2人は出生後、別々の家族に養子に出された。後に知り合い、恋愛感情が芽生え(the twins felt an "inevitable attraction")、結婚したが、その後、双子であることを知ったという。結婚の有効性について審理した英高等法院は、結婚を無効とする決定を下した。2人の身元や知り合った経緯など詳細は明らかにされていない。
本件を発表した英貴族院議員によると、the case showed how important it was for children to be able to find out about their biological parents.(自分の生物学的な親について知ることができることがどんなに大事なことか、このケースは示した)(2008年1月12日)
from別々に育った「双子」知らずに結婚、英高等法院が無効決定(読売新聞)
Parted-at-birth twins 'married'(BBC)
男女…ってことは2卵性双生児だろうな・・・これだと近親相姦(きんしんそうかん)になるからなぁ・・・
と思っていたら、ある人「なんで、近親相姦だといけないの?」と。
奇形児が生まれやすくなる・・・以外には「ダメなもんはダメ」としかいえないキャベツ。皆さんなら、どのように答えますか(説明しますか)?
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お次は、・・・できません。
NYのコメディアン、IKEAで生活6日間
ニュージャージー州パラマス──ニューヨーク市クイーンズで暮らすコメディアンのマーク・マルコフさん(31)は、自宅アパートからゴキブリを退治するため、薫煙方式の殺虫剤を使うことに決めた。問題は、殺虫剤をたいている間、どこで寝起きするかだ。友人宅はみんな狭いアパートだし、ホテルは高すぎる。そこで思い付いた場所が、ホームセンター大手のIKEAだった。
あそこなら、家具や寝具は全部そろっているし、警備は24時間体制。自分の家具の多くもIKEAで買って愛用しているものだから、自宅みたいに居心地もいいはず。理想的な場所だと確信し、マルコフさんは身の回りのものをリュックと2個のスーツケースに詰め込んで、今月7日にニュージャージー州の郊外にある、開店前のIKEAに到着した。
この日から12日深夜まで店内での「居住許可」を得たマルコフさんはまず、店内の従業員にあいさつ。清掃担当やレジ係、社員食堂のスタッフ、警備員にも「今日からここに住みます」と宣言してまわった。
次に、自分の部屋を決めるために、店内をくまなく探索。ベッドの寝心地をひとつひとつ確かめ、家具や台所用品などもチェックし、最終的に決めた場所は、ウッディなトーンでまとめられた部屋だった。
台所やお風呂もあるし、リビングのソファも落ち着けそうだ。早速、荷ほどきを始めたら、IKEAの従業員たちから、必要品の差し入れまで受けた。
開店すると、IKEAにやってきたお客に声をかけ、「自宅」に招き入れて仲良く乾杯したり枕投げを楽しむ一方、「自宅」の家具を手にとって見ようとしたお客に怒鳴るなど、完全に住人として振る舞った。
閉店の時間になると、懐中電灯片手に店内の探検したり、スケートボードで店内を走ったり、警備員のロペスさんとショッピングカートで競走したり、楽しい時間を過ごした。
しかし、問題点がなかったわけではない。自宅と決めた場所のバスルームは機能しておらず、シャワーが浴びられなかった。もちろん、台所やトイレも冷蔵庫も使えない。テレビも見られない。しかたなく、食事は社員食堂で取り、入浴は社員用ロッカールームのシャワーを使うことになった。
マルコフさんがIKEAで生活する様子はビデオで撮影され、ドキュメンタリー作品としてマルコフさんのサイトで公開している。
映画製作者でもあるマルコフさんは昨年、マンハッタンにあるスターバックス171店を24時間以内に全店訪問するという快挙を成し遂げ、ビデオ・ドキュメンタリーの「171 Starbucks」にまとめたばかり。
今回の企画も、約3週間前にIKEA側に持ち込んでいたという。マルコフさんが暮らしたIKEAのジュリー・モット副店長は、「とてもおもしろそうで、興味深い企画だったから」、1週間の居住許可を与えたと話している。
一方、約2年半前に結婚した妻のクリスティーンさんは、この企画に反対。ゴキブリ退治のために自宅を出る必要があるなら、ニューヨーク州の親類宅に行くと主張し、IKEAでは同居しなかった。
マルコフさんは、「彼女は店には住みたくなかったんだよ」と話している。
(2008年1月13日 fromNYのコメディアン、IKEAで生活6日間(CNN))
閉店後の様子・・・子どもたちがやってみたいと思うことばかりかも。
日本にもIKEAは2店舗あるけれど、こちらでは、この企画は通らないと思う。
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本日のひとこと。
いつまでも残るものは信仰と希望と愛です。
その中で一番すぐれているのは愛です。
(新約聖書・コリント人への手紙第一 13章13節)