【隔離中の(または孤立状態にある)クリスチャンが
幸いな健康状態を保つために】
〜今、あなたに有益となりそうな聖書からの13の勧め〜
６．神に礼拝を捧げましょう。
制限された状況下であろうとも、神が、私たちに対して望んでおられることがあります。（エペソ５：１７）
私たちの行い（善行）について、人の考える認識の範囲や理解の程度に振り回されないようにしましょう。
マルコ９章４１節にもあるとおり、神様は、「たった一杯の水」のような小さな良い行い（善行）もお忘れになりません。
私たちはしばしば、「大きなこと」を行いたいと願ってしまうものですが、
神様は、ご自身に対して行われた、どんなに「小さなこと」もお忘れにならず、覚えてくださいます。
７．笑いましょう！
ユーモアは、私たちを元気にさせてくれますね。（箴言１５：１３、１７：３３）
８．眠りましょう。
私たちの多くは、たいてい多くの睡眠が必要ですし、
疲れているときは、より不安になりやすいものです。
主（しゅ、神様）の御元（みもと）で休みましょう。
これは、「安息日（あんそくにち。毎週、主（＝神様）のために特別に時間を設けること）」
の原理にも、通じますね。
※Sabbath（安息日）は、ヘブライ語で元々「休息」の意。
９．身体を動かしましょう。
少なくとも、散歩をしましょう！
身体を動かすことは、私たちを心配事から解放してくれます。
また、神様は、私たちに「身体、たましい、霊」を作って下さったので、
私たちはその３つ全てに気を配る必要があるのです。
肉体の鍛錬をやりすぎることもありますが、私たちにとって、身体を動かすこともある程度有益です。（テモテ第一４：８）
１０．シャワーを浴びたり、セルフケアをしましょう。
身体の清潔さと、家がある程度、整理整頓されていることは、秩序をもたらします。
この点に関して、人々は一様ではないものの、ある程度、私たちの身体や家を整えることは、Stewardship（神から授かったものを責任をもって管理すること）の普遍的な原則に則ったものですし、
あらゆる点において神を賛美することにつながります。（コリント第一 １０：３１）
１１．速度を落としましょう。
私たちが普段、早いペースで生活することに慣れていると、今、この時に、違う方法を受け入れ、それに慣れることには調整が必要かもしれません。
神がともにいてくださる、この静けさを楽しんでください（詩編46:10)
１２．何か違うことをしてみましょう。
好奇心は、強力な起爆剤です。
長期的なプロジェクトや自分の周囲を見渡した時、また、新しい学習分野において、今、私たちがそのために時間を割ける、有益なものはありますか？
ピリピ４：８－９にあるとおり、たくさんの機会がありますね。
１３．賛美と音楽を。
気分を高めたり励みになる讃美歌は、力強いものです。エペソ５：１９
良い讃美歌の背景には、しばしばその作詞・作曲家たちが味わった困難な状況がありますが、
それは、私たちに２つのことを思い起こさせてくれます。
私たちが、その試練に初めて遭ったわけではないということを。
また、
そこから、何かしら有益なものが生じる可能性があることを。
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