今日は、珍しいことがありました。なんと、
（看研 １）の打ち合わせも含めて）午後７時前には職場を出たのです。
夏のこの時間が、まだこんなに明るいとは！
もっさりとした、くすんだ青空さえもまぶしく見えるほど。
何分、明るい時間に帰られることに変わりはありませんから・・・本当に、本当に不思議な感覚です。
毎日、皆（遅くとも）これくらいの時間に職場を離れられるなら、これほど職場全体が疲労困憊（ひろうこんぱい）にはならないでしょうに・・・
ただありがたいことに、皆優しいスタッフばかりなので、ぎすぎすした空気にはなっておりません。
そして、明日は６時間は休めるぞ！！ とほくほくしているキャベツ。
（いや、１２時間でも１４時間でも、眠られそうな感じ）
・・・・そして、今頃思い出しました・・・
オレ、NST ２）のデータ入力頼まれていたのに、忘れていたよ
明朝、病棟に行かねばなるまい。
今は動く体力、すでにない故
【注】
１）看研：看護研究の略。
２）NST：Nutrition Support Teamの略。
病態管理をする医師（Dr）、患者さんのそばにいて（多分）一番患者さんの状態を把握している看護師（Ns）、必要量や摂取量を評価し食事を調整提供する管理栄養士、薬の副作用・薬効・点滴などの管理をする薬剤師、摂食嚥下機能評価を行う言語聴覚士（ST）などの各専門スタッフがそれぞれの知識や技術を出し合い最良の方法で栄養支援するチームのこと。
週一回、NST回診があるため、それまでに必要なデータ入力を済ませておく。また、NST回診のときは、状態を説明する必要がある。
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