本日、参議院選挙が公示となり、選挙戦がはじまりました。
投開票は、7月10日。
今回の参院選は、重要な意味をもつと指摘されています。
衆院の任期を考えると、最大で今後およそ三年間大規模な国政選挙は行われないという可能性があり……そうなってくると、この参院選には大きな意味があるということになるのです。
前回2019年の参院選は、史上ワースト2位という低投票率でしたが……それから今にいたるまでの3年間をかえりみて、投票に行かなかった人たちはこれでよいと考えているでしょうか。
よくないと思うなら、それは投票という行動に移すべきでしょう。
政治というのは虫歯と一緒で、一度腐り始めたら放置しておいて自然によくなることはないのです。
この重要な参院選、くれぐれも誤った判断はしてもらいたくないと望むところです。
開票後の返信となりますが……まあ、なんだかなあ、という結果にはなってしまいました。
ここまでくると、野党側もちょっと根本的なところからやり方を考え直さなければならない状態になっているような気はします。