今年度最初の資格審査会、18名受験させた。ひとつの会からの受験では多分最高だと思う。資格審査は、よほどのことが無い限り大抵合格するのです。生徒さんにとっては、一つの区切りなのです。そして、今ひとつ楽しみなのが、上手に吟じて、期間短縮の合格を得ることが出来るかどうかということなのです。勿論、教えている私達先生にとっても、何人短縮させることが出来るかが、楽しみでも有り心配でもあるのです。
今日の審査に、私は、最低2名、最高4名の短縮を考えていました。結果は、2名の短縮者を出せました。期待通りに行かないのが、この審査です。でもまず一段落です。
今年から私も資格審査委員に名前を連ねることと成りました。まだ実務に当たるまで時間が有るのですが、実際自分の評価と審査委員の評価にどれくらい差があるか、今日は自分なりに点数を入れてみた。結果的に、大差の無い評価をしていて、殆ど心配は無いかと思いました。次は9月の審査、今日短縮を取った二人には、9月も続けて短縮するよう頑張らさなければ成りません。