朝は雲も低くひょっとして雨かなと思いながら、パークに出かける。着いたら五郎さんがいて、先行していた国明さん渡さんに合流して結局36H回って帰宅。途中から気温がどんどん上がり、雲も晴れて長袖を着ていったことを後悔する天気と成りました。帰宅後、すぐコミセンに出向いて館長と先日から取り組んでいる、文化祭での、「残響」の作者田中先生の講演についてと、中国長城文化楽坊の出演について打ち合わせをしてくる。
午後は、第二教場の詩吟、大野教場長は、小樽でこれが最後のクラス会、50年ぶりに会う人もいるのですといって、稽古に出ないで出向かれた。Nさん所要ということで欠席。先日の資格審査から初めての稽古になるのですが、それでも、皆新しい吟題、既に出来ている。頼もしいことです。うっかりしていたけれど、来週が5週目で休みに成り、7月1日の伝統芸能祭まで、あと稽古が無いのでした。でも、出吟予定が、この前の全道大会の合吟を差のまま使うので、特に困ることはありません。
夜は、手稲文化協会の役員会。伝統芸能祭の役割分担の確認と、本年度から新しい形でやることになる文化祭までの日程と、実行委員の編成などを決めてくる。
来週は、パネル展、いよいよ伝統芸能祭、例年通りの盛り上がりを期待しているけれど、どうなることか心配だ。