手稲は最高!

手稲在住30年、手稲って本当にいいなって常々思っています。時に触れ、折に付け思いついた事を、取り留めなく書いてみます。

肺機能検査  ひどい目にあいました

2007-06-26 21:22:36 | 身辺雑記

 昨夜は宴会で、酔っ払い帰宅も遅くなりブログは書けなかった。
 今日は、北大での、半年に一度の検査日。家内も北大の歯学部に歯の治療に行くことになっていて、一緒に出かけた。

 9時半の予約、9時15分に受付終了。9時30分から西村先生の診察があって、10時から諸検査に入ることになっていた。今までだと、先に検査を終わらせて先生に会って検査の結果などを聞くことになっていた。それで、受付の方に検査に回っいいか確かめたら、9時半から3人目の予約になっていて、そのあと検査に行ってくださいという。

 仕方が無いから待っていた。9時50分に呼ばれた。すると、先生、10時にCTですね、先にいってき下さい、CTが終わったら来てくださいという。とにかくCTの撮影に行く。次の予約が血液検査なのだ、CTを終わって時計を見ると、9時50分、これじゃ先生のところに行く暇が無い、そのまま血液検査にな行く、終わったら今度は肺機能検査なのだけれど、11時の予約、予約の時間まで15分しかない、そのまま肺の検査に行く。ここで酷い目にあいました。

 お一人ベンチにいたので、二人目なのかと思っていたら、何と何人も先に入るのです、一時間ほど待ったところで、検査員が、すいません、遅くなりまして、もう少し待つてくださいという、仕方が無い、結局13時15分杉から検査となった。この検査は、嫌なのです。以前までの先生と変わり、何か検査の方法も違っているようなのです。とにかく30分ほどかかって一回目が終わり、今度は吸入薬を吸って、30分後の再検査。

 検査が終わったのは14時30分頃でした。腹は減る、腹は立つ・・・第一無いかに行くと、担当の教示は午前中でおわって、別の先生が結果について話してくれた。CTの結果は異常なし、肺の機能は、前回の結果よりややいいくらいの数値なのだといいます。ただ、不通の人の機能から見ると、65%くらいしか機能していなく、要するに悪いほうへ進んでいない、現状維持ということだと話された。血液検査の結果は来月の診察日に知らされる。

 無事、検査は終了、特別悪くなっていないということで、良かったということに成ります。それにしても大変な時間、こんな経験今まで無い。病院の食堂で、軽めに蕎麦でも食べて帰ろうかと、家内と行っみたら、何と蕎麦は売り切れ、仕方が無いのでラーメンを食べて帰った。

 肺気腫という病気で、つきに一度北大に行くのですが、時間の無駄遣いなんていうと先生に怒られるのでしょうが、一応聴診器をあてて、血圧を測定して、指で飽和度の検査、そして一け月分のいつもの薬をもらって帰ることだけ。

 とにかく今日の検査は、待ち時間が長く疲れ果てました。
コメント
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