手稲文化協会と手稲区民センター文化祭が一つになり、新しい形の手稲文化祭が明日から始まる。
明日は、展示の準備から公開・お点前・午後はダンスパーティということで開幕し、13.14と演芸が公開され、14日の夜間のカラオケで締めくくることになっています。
初めての共催文化祭、仕方の無いことですが、区民センター主導で進んできました。実行委員会があるものの、実際の運営にはかかわっていないので、みんな受身で、新しい文化祭を立ち上げるという意気が感じられません。
始まれば心配することなく、進行すると思います。今までの文化協会の文化祭以上に盛り上がりのある、いい文化祭になってほしいものです。
観客動員がどうなるのか、今までは、本当に気になったのですが、今年はほとんど気にならない。明日から始まることにも、何か実感が無い。主催者の一人に間違いないのだけれど、立ち上げる責任者のような立場ではなく、どこか、やらされているくらいの感覚で、醒めているところがある。
でも、私の会の参加者はそれなりにやる気です、参加団体は、それなりに、張り切ってやってくれるのでしょう。
何とか、盛り上がりのある、成功といえる文化祭になってほしいものです。