日本シリーズ第一戦、今終った。3対1 日ハム勝利。
予想通り、ダルビッシュと川上の先発だった。凄い投手戦になると予想していた。実際その通りなのだ。川上は2回から7回までパーフェクトピッチングだった。
川上の立ちあがり、四球二つで、セギノール、何とホームラン。3点をいただく。防御率1点台のダルビッシュに3点、これで勝負ありだった。2回からの試合はどちらかというと、川上のピッチングが光り、中日ペースだった。1回を除いて考えると、と最高の投手戦で、1点取った中日が勝ったかも知れない内容なのだ。8回の表まで、日ハムは一安打3点という勝ち方だった。その一安打がスリーラン。
川上の、セギノールに投げたあの一球。四万の大観衆が投げさせた一球だったのか。その後の展開、日ハムフアンも盛り上がれない・・・ランナーが出ないのだから。でも負ける気はしなかった。13個の三振を取ったダルビツシュの投球を見ていると、まず連打される気がしない。安心してみていられた。だけど、盛り上がりきれないもどかしさがあったかもしれない。勝った・・この勝ち方は、快勝なのか、辛勝なのか、楽勝なのか・・・さて、わからない。
私はロツテのフアン、そのロッテを破った日ハムだから、今は日ハムの応援です。是非、連覇してください。そして、優勝パレードを去年のようにやってください。