先日大会の帰り、二次会でご一緒した大先生と「手稲に詩吟連盟を作って区民センターで発表会をやろう」などと、酔った勢いで話をした。そして、私が区民センターを借りてやるみたいな約束をした。酒の席の話なのだが、約束は約束なのでそのままにしておくこともできない。かといって、手稲区には、その方を置いて話をすすめることのできない人がいる。
やはり話を通して、意見をお聞きして、賛同いただければやってみてもいいことなので、今日お会いしてみました。来月の大会の折、関係する方の意見を聞いてみて、その上で決めましょうということになった。
日舞やカラオケなどと違って、人を集めることは極めて難しく、仲間だけしか集まらないというのが現実です。でも、私たちの仲間だけでも100名位になると思う。さらに家族とか、OBに声をかけるとかすれば、もう少し多くもできるかもしれない。
さしあたって私達の団体が動いて、それから他の団体にも参加を呼びかけるとかすると、連盟のようなものになるかもしれない。
このようなことが、会員の増強の力になるとも思えないけれど、何もしないよりはいい。やるとすれば、当然、一定の宣伝もするわけだから、私達の団体を知ってもらう機会にもなるはずです。
余計な仕事を作ることになるのだろうか。まあ成り行き任せ。なるようにしかならない。無理はしないことです。