北詩連札幌東支部担当の資格審査会が教育文化協会で開催され、5名受審させてきました。
反省の多い審査会になりました。審査委員長が審査上の注意を最初にしてくれました。呼ばれたら大きな声で返事をして出てきてください。それを聞いているはずなのに返事もしないで出ていく。これは私も恥ずかしかったのですが、伴奏のコンダクターが弾かれる前に勝手に吟に入ってしまった。コンダクターの音が出て、早まったことに気が付いたようですが時すでに遅し。もう力が抜けていました。
又、これは言われようと言われまいとにかかわらず゛出たら吟に入る前に一礼しなけりゃならないでしょう。それをしていないお弟子さんもいました。みんな吟は頑張ってくれたと思います。足りないところがあるのはまだ未熟だということだし、私の教え方もまだ至らないのだと思います。やはり稽古での作法をもっときっちりやらなければならないのでしょう。
一つ一つの経験が力になって行くのです。今度は交歓吟詠会での発表となります。吟題を決めさせなければなりません。続いて7月には 競吟大会があります。それにも何人か出場させます。それに向けての稽古もさせなければなりません。
詩吟の楽しみも発表の機会があってのものです。つらいこともあるけれど。、もっと積極的に楽しむ気持ちになってもらいたいものです。
反省の多い審査会になりました。審査委員長が審査上の注意を最初にしてくれました。呼ばれたら大きな声で返事をして出てきてください。それを聞いているはずなのに返事もしないで出ていく。これは私も恥ずかしかったのですが、伴奏のコンダクターが弾かれる前に勝手に吟に入ってしまった。コンダクターの音が出て、早まったことに気が付いたようですが時すでに遅し。もう力が抜けていました。
又、これは言われようと言われまいとにかかわらず゛出たら吟に入る前に一礼しなけりゃならないでしょう。それをしていないお弟子さんもいました。みんな吟は頑張ってくれたと思います。足りないところがあるのはまだ未熟だということだし、私の教え方もまだ至らないのだと思います。やはり稽古での作法をもっときっちりやらなければならないのでしょう。
一つ一つの経験が力になって行くのです。今度は交歓吟詠会での発表となります。吟題を決めさせなければなりません。続いて7月には 競吟大会があります。それにも何人か出場させます。それに向けての稽古もさせなければなりません。
詩吟の楽しみも発表の機会があってのものです。つらいこともあるけれど。、もっと積極的に楽しむ気持ちになってもらいたいものです。