手稲は最高!

手稲在住30年、手稲って本当にいいなって常々思っています。時に触れ、折に付け思いついた事を、取り留めなく書いてみます。

福祉センター詩吟  18名でした

2016-03-15 20:41:12 | 詩吟関係
 先週の22名は多すぎる感じで、次からは減ると先週書いたのでしたが、その通り今日は18名でした。丁度良い人数です。

 今日で3月の稽古は終わり、来月4日まで休みです。今日は前半「桂林荘雑詠 その一」後半は「山行同志に示す」をやりました。

 「一歩歩高うして光景開く」山行を「書生の業」に例える。すぐ納得できる詩です。後期高齢者には関係のないことといってはいけないでしょう。人間死ぬまで向上心を持つべきだといっても死に際にはそんなことは関係ないでしょうが、世間に顔を出している間は、常に何かを求めていくべきだと思う。

 自分で最近つくづく感じているのだけれど、体調が結構悪くなっているのを実感するし、疲れも早い。それだけにやらなければと思いつつつも仕事を後回しにしたりする。今できることは限られているけれど、その一つをやりあげることが一歩踏み出すことなのだと思う。

 こんなつまらないブログをほぼ毎日書いているが、書くことがいわば私の一日の締めくくりなのです。もう、10数年続けていて書いた量は凄いものになるのでしょう。今更整理のしようもないし、整理する価値もないのだけれど、一寸もったいない気もする。

 自分史として早くに一冊まとめたのだけれど、別冊一冊作ってもいいかもしれない。考えてみましょう。いい仕事になるかもしれない。
コメント
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