「チャリティ年忘れ芸能祭」 12月6日(日) 来てください

　手稲文化協会の今年の新しい企画です。7月に、「チャリティ舞踊の集い」をやりましたが、これは、舞踊以外の団体が中心となる芸能祭です。

　
　名　称　　第一回　チャリティ年忘れ芸能祭
　主　催　　手稲文化協会　　　後　援　手稲区
　日　時　　12月6日(日) 10時30分 開　場
　　　　　　　　　　　　　11時　開　演
　場　所　　手稲区民センター　　区民ホール
　出演団体　
　　　　　　筝　曲　　　岩本雅悠弥　社中
　　　　　　日　舞　　　信の会
　　　　　　民　謡　　　ひまわり会・睦友会・
　　　　　　　　　　　　友美会・こぶし会
　　　　　　詩　吟　　劒風会手稲・北詩連碌峭会
　　　　　　フラダンス　　フラウクレレ星置
　　　　　　マジック　　
　　　　　手稲アマチュアマジシャンズクラブ
　　　　　　　サロンマジックテイネ
　　　　　　バレェ　　　真下バレェ研究所
　　　　　　民族舞踊　　中国帰国者連合会

　　私の会(詩吟　北詩連碌峭会)は、11時40分ころの出演です。
　　構成吟「源義経」をやる予定にしています。会員も頑張っています。是非応援に来てください。なお、チャリティ益金は手稲社会福祉協議会愛情銀行に寄贈いたします。

冬至まで後２０日

　今日は１２月２日です。今が一番日の短い時期です。例年ならしっかり雪が降っていて、寒くて、嫌な時期です。それなのに今年は昨日の素晴らしい天気までは行かないけれど、雪の降る気配もない、穏やかな一日でした。

　今時期私は当時までを指折り数えて、待つのです。普通はクリスマスをそうして待つのでしょうが、私にとってクリスマスは無縁みたいです。それよりも冬至が来ると、これから一日一日日が長くなるという何か希望のようなものを感じるのです。そして、正月を待つのではなく立春を今度は待つのです。

　天気予報を見ていても、大雪には暫く無いみたいです。私にとっては有難いのですが、困っている人もあるのでしょう。特にスキー場は困っていることでしょう。いつになったらオープンできるのか判らない状態です。

　このまま６日の文化協会のチャリティ年忘れ芸能祭まで行ってほしいものです。雪がなければ、観客も少しは多くなるのでしょう。

　

:今朝の手稲山

　今朝、8時ころ外に出たら、おや!煙が流れている、と一瞬思った。違いましたガスがかかっていたのです。12月1日、空には雲ひとつなく、見渡す限り我が町内には雪はありません。

　8時45分に家内を鍼灸治療院に送りながら手稲山を見たら、輝いていた。帰ってからすぐカメラを持って出て、写してみた。これが12月の手稲山なのです。朝のあのガスみたいなのは、きれいになくなり、雲ひとつない青空が、とても冬だなんて思えない輝きを見せていた。　山が一寸かすんでいるのは、春でいえば霞がかかったみたいな有様なのです。

　喜んでいいのかどうなのか、明らかに異常気象のもたらしたものなのです。でもとにかく雪が少なく、暖かい冬であることは、願ってもないことなのです。

　午後からは福祉センターの詩吟。天気がよかったからですが、21人の出席でした。でも午前中の青空はなくなってしまいました。