「秋苗の不思議な生態を観察」
室内温室で冬越しの苗である。地上部の形態は数ヶ月変わらない。
葉が枯れて新芽が出るかと見ていたが枯れず、生育の変化も見られない。
これも温室で冬季を過ごし、そのままの姿である。
4月末から日中は、定植に備えて庭先で遮光ネットの下へと育苗環境を変えた。
最低気温がかなり低い日があるので、夕刻には室内へ取り込む。
この苗は茎立ちの様子はないが、本葉の数は増えている。
根元を調べてみると、新芽が出ている。本葉の増えた地上部は如何なるのか?
知らずにいたのだが、根元を少し掘ると大小違いはあるが皆新芽を持っている。
過去の経験では、秋11月中の発芽苗であったが地上部は枯れて、4月に新芽が出てきた。
何処かに、葉が枯れないポイントがあった様だが・・・不明。
古い葉を切ってしまえば、新芽は急伸すると思われるが・・・これを切る事は出来そうもない。
「さまざまに かたちをかえて いのちあり」
室内温室で冬越しの苗である。地上部の形態は数ヶ月変わらない。
葉が枯れて新芽が出るかと見ていたが枯れず、生育の変化も見られない。
これも温室で冬季を過ごし、そのままの姿である。
4月末から日中は、定植に備えて庭先で遮光ネットの下へと育苗環境を変えた。
最低気温がかなり低い日があるので、夕刻には室内へ取り込む。
この苗は茎立ちの様子はないが、本葉の数は増えている。
根元を調べてみると、新芽が出ている。本葉の増えた地上部は如何なるのか?
知らずにいたのだが、根元を少し掘ると大小違いはあるが皆新芽を持っている。
過去の経験では、秋11月中の発芽苗であったが地上部は枯れて、4月に新芽が出てきた。
何処かに、葉が枯れないポイントがあった様だが・・・不明。
古い葉を切ってしまえば、新芽は急伸すると思われるが・・・これを切る事は出来そうもない。
「さまざまに かたちをかえて いのちあり」