「最低気温5°Cを記録、間も無く霜の降りる時期となった」
庭先の秋草は倒れ伏し、黄ばみを見せて来た。
日本ムラサキは霜が降りてもすぐに黄変する事はない。
葉の表面の微細な毛が保護してくれるからである。
しかし、更に気温が下がれば地上部は黄変して枯れる。
冬越しを控えている苗床の日本ムラサキの苗。
播種後間もなく発芽した苗は、頗る元気である。本葉は6枚の生育振りである。
発根試験で取り上げた種子の生育は、本葉の兆しを見せる所まできた。
既に根は地面深くまで伸長していると思われる。
厳寒の程は分からないが、何とか越冬できるのではと願うのみ。
種子採取後の分枝、先端部を水に指して2週間。
先端部の膨らみは???ひょっとすると蕾❣️だろうか❓もしか開花へ・・・❣️
葉の表面は葉先向かって細かい毛が密生していて、葉先からは逆刺となっている。
鉢栽培から露地へ定植した1本で草丈70cm。
まだ、開花中❣️種子も多いので霜が降りてから種子を採取予定。
平底の植木鉢から、露地へ移した苗。ハムシの被害が痛々しい。
水分過給で、瀕死状態の苗であった。枯れずに何とか来年への命脈を保った。
2年目に期待せざるを得ない株が多いのは、栽培者の体調不良である。
紫根の収穫は来春でも、OK なのだが・・・染色作業への気力が消えつつ・・乏しい⁇
激痛は消えたが、左膝の痛みはまだ続く。来春には全快を期しているのだが・・・?
反対にブログの納め時になるやも知れず・・
「らいはるを きするまちがい このよわい」
庭先の秋草は倒れ伏し、黄ばみを見せて来た。
日本ムラサキは霜が降りてもすぐに黄変する事はない。
葉の表面の微細な毛が保護してくれるからである。
しかし、更に気温が下がれば地上部は黄変して枯れる。
冬越しを控えている苗床の日本ムラサキの苗。
播種後間もなく発芽した苗は、頗る元気である。本葉は6枚の生育振りである。
発根試験で取り上げた種子の生育は、本葉の兆しを見せる所まできた。
既に根は地面深くまで伸長していると思われる。
厳寒の程は分からないが、何とか越冬できるのではと願うのみ。
種子採取後の分枝、先端部を水に指して2週間。
先端部の膨らみは???ひょっとすると蕾❣️だろうか❓もしか開花へ・・・❣️
葉の表面は葉先向かって細かい毛が密生していて、葉先からは逆刺となっている。
鉢栽培から露地へ定植した1本で草丈70cm。
まだ、開花中❣️種子も多いので霜が降りてから種子を採取予定。
平底の植木鉢から、露地へ移した苗。ハムシの被害が痛々しい。
水分過給で、瀕死状態の苗であった。枯れずに何とか来年への命脈を保った。
2年目に期待せざるを得ない株が多いのは、栽培者の体調不良である。
紫根の収穫は来春でも、OK なのだが・・・染色作業への気力が消えつつ・・乏しい⁇
激痛は消えたが、左膝の痛みはまだ続く。来春には全快を期しているのだが・・・?
反対にブログの納め時になるやも知れず・・
「らいはるを きするまちがい このよわい」
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