「2016.1.1発芽後 丸2ヶ月の紫草の苗」
2ヶ月で本葉4枚に生育。室内気温最低5℃~最高気温20℃である。
本葉が急伸した4個は、茎を切られてその後変化なし。
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パック内発根は合計17粒の発根を得た処で中止をする。
栽培用地に危機的な問題が浮上してきて、行く手に暗雲が漂う。
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冷蔵庫内で半年も置き忘れの種の方が発芽率高かった。
種の保管方法として効果的なあり方を見い出した事になる。
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9/28のメモがある。本葉5枚程で葉は枯れて冬を越したポットである。
日差しも当たって適温になったのであろうか、発芽を1個確認する。
実は昨年の苗の枯れ葉の下には、間もなく出てくるであろう新芽も確認している。
ストーブが不必要の頃になれば2年目を迎える苗の登場となる。
1年の半年はストーブを必要としている地域に住んでいる。
耕作放棄地が太陽光パネルに眼を付けられて、紫草栽培の畑も消える運命となってしまった。
「まちどほし はるのはたけに パネルとは」
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