移植後1ヶ月目の苗、温室育ちのなえである。
畑で自然に発芽生育した苗との差は歴然としている。
既に開花時期となる。
第4畝 草丈はまだ10cm 未満が多い。
第2畝 畑育ちの苗の畝生育の違いは何処に原因が有るか不明。
第1畝 畑育ちの苗の畝。移植作業の最初の畝である。
早朝の移植作業で曇りの天気予報であったが日中の気温は31℃にもなった。
遮光も出来ず大分、危ぶんだが全ての苗が活着し安心した。
その後の生育ぶりは苗によってまちまちである。
第1畝から第5畝(手前が第5畝、温室育苗)
第1畝から第6畝。移植後1ヶ月を経るが植え替え苗が出てくる。
移植後、新しい根の成長が弱い苗である事が解った。
第5畝、日照の強い日が続いた後でこの様な苗が出てくる。
苗を抜いてみると、移植後に発根したのはほんのわずかであった。
赤玉土の使用が多過ぎた箇所かも知れない。赤玉土を全く使わなかった畝で
こうした苗がでない所を見るとこの推測は当たっているかも知れない。