GW(ガマンウィーク)唯一の楽しみだった野毛屋さんへのリレー釣行は、アジ・フグともに釣果はイマイチなものの楽しめた。

(脂の乗り良し。)

(チョイ小さいですが。)

(サクッと香ばしい。)

(骨まで愛します。)

(これも外せない。)

(今季初。)

(集合写真。)
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やっぱりアウトドアは良いね。

(脂の乗り良し。)
釣行当日はアジ2匹をチャチャッと捌いて刺身に。
最盛期前なものの、なかなかの脂の乗りでしたよ。
釣りたて、活き締め、海水氷冷蔵、の3拍子揃った鮮度抜群の東京湾の金アジは堪らんね。
外では味わえないですぜ。

(チョイ小さいですが。)
アジフライ。
その金アジをフライにすると、ふっくらホクホクの絶品アジフライになる。
定期的に思い出して食べたくなるから、これを味わうためにアジ釣りに行くのですよ。

(サクッと香ばしい。)
アジウィングの素揚げ。
カマと胸ヒレを素揚げして軽く塩を振るのみ。
ヒレのパリッとカマのサクッがビールに良く合う。
ちょっと着いてる身の旨味も味わえて、捨てちゃうのは勿体ない部位だね。

(骨まで愛します。)
骨せんべい。
アジの中骨を低温の油でじっくり火を通し、仕上げは高温でカラッと二度揚げする。
サクッと香ばしく、カルシウム補給もバッチリだ。

(これも外せない。)
なめろう。
家族皆が大好きなんで毎度必ず仕立てる。
オンザライスでもアテでもイケる安定の旨さ。
堪らんね。

(毎度。)
ショウサイフグとコモンフグの刺身。

(毎度。)
ショウサイフグとコモンフグの刺身。
午後船での全釣果を下ろしてもたったのこれっぽっち。
5月にしてやっと今年初のショウサイフグにありつけましたよ。
これよ、これ。
我が家で刺身と言えばこの味なんですよ。
久し振りなんで皆の食い付きも良くて、直ぐに売り切れたね。

(これも毎度。)

(これも毎度。)
薄皮の湯引き。
刺身のために引いた薄皮を湯引きしてスライス。
プリプリ食感にほんのりフグの旨味がして箸休めに良し。

(今季初。)
ショウサイフグの白子ポン酢。
たった一腹分なものの、シーズン初物をいただきますよ。
爽やかなのにコクがある、この新鮮な白子は釣らねば味わえない代物。
期間限定のお楽しみだ。

(集合写真。)
緊急事態宣言が開けてやっと味わえたショウサイフグ。
今年はどれだけ味わえるかな。
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