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おかげさまで、毎日を元気に楽しく過ごしています。普段の出来事、思いつくことなどフリーの立場で記録したいと思います。

熊本地震関連の新聞記事の見出しから

2016-05-11 10:40:31 | 日記

 朝の新聞の見出しから

 「熊本小中62校が再開・通学路危険個所を見守り」。(教員ら地図つくり確認)。

 「高速道25日ぶり全線復旧」。新幹線の開通とあわせ九州の大動脈が開通した。

 「ボランティア(不足・危機感)」。被災された方々にとってボランティアは神様。連休中の3分の1以下に減ったという。

 「九州地区高校野球大会雨天中止」。小さな記事だった。自称高校野球の大ファン。春の九州大会を楽しみにしていたが、地震のために延期されていた。10日いよいよ長崎で開幕となったが、初日は大雨。無情の雨と言おうか。地震にめげず頑張る八代秀岳館高校の活躍に大いに期待する。 

 「くまモン活動再開」。熊本県のキャラクター。明るい笑顔でお願いします。「がまだすばいくまもと」「まけんばいくまもと」。

 「県高校総体分散開催」。

 熊本地震の復旧工事、国が肩代わり」。熊本城などの文化財と阿蘇大橋の復旧工事は国で。熊本城の修復、石垣だけで30億円、10年以上の歳月が必要という。 

 熊本地震の発生から約1月。時の経過とともに、ライフラインの復旧など、明るいニュースが徐々に増えてきた。だが、地震活動に衰える気配は全く見られず、余震の発生回数は1380回に達しようとしている。気象庁は相変わらず「震度6弱の地震に警戒してください」と呼び掛けている。毎日が不安でならない。

 熊本の高校球児が「熊本の甲子園」とあこがれる「藤崎台球場」。復旧の見通しはまったく立たず、しばらくは使用できないという。夏の高校野球の予選も間近。他人事ならず心配でならない。