満開のさくらのあまりの美しさに心を奪われ、高校野球大好きの老人夫婦。22日からはじまった春の九州高校野球熊本県大会にはすっかりご無沙汰してしまった。
26日に藤崎台球場で行われる文徳と濟々黌戦、優勝候補の対決はぜひ応援したいと決めていたのだが、連日の立田山、八景水谷公園の花見で歩き過ぎたのだろう、”うちの奥さま”膝を痛め、歩けなくなった。残念だが野球見物は断念。我が家のテレビの前で甲子園の全国選抜高校野球の応援となった。
甲子園の全国選抜高校野球も賑やかだが、今日やっと孫が球児として活躍した母校の熊本対水俣の試合を応援しようと藤崎台球場に出かけることができた。だが、応援する熊本は水俣に7回コールド負け、残念としか言いようがない。
それにしても、雲1つなくはれ上がった好天気。その日、気温は25℃近くまで上がったそうだ。次の試合は小川工業と東海大星翔。真夏のような暑さに耐えられなくなり外野の芝生から応援した。試合結果は東海大星翔の7回コールド勝ちとなったが、東海大星翔の選手が放ったホームランボールが、すぐ横に飛んできたのにはびっくり。