サハリン報告 日本語熱が上昇中です 動画

サハリンでは、大学生に日本語が人気になっています。大きな理由は、日本が経済大国？なのか、学生が言っている「美しく・優しい言語」なのか。残念ながら母国語 を話す日本人は気がつきません。昨年行われた日本語コンテストの映像を御覧下さい。下記にアクセスしますと映像が見られます。当然、無料です。

http://f.flvmaker.com/mc.php?id=sSxcPpX4__GKUTAF6Eq.PMqehLcwBpXPjEYGJBYeIHBtbf/CMgTEYY_6tqRiiaDPOebPWAbakJaZ31J/bkKix

サハリン→北海道
写真・昨年のコンテスト関係者

坂下船長の裁判日が確定

今月１１日午後２時３０分に南クリル地区裁判所で坂下船長の公判が開始される事が確定した。

日本漁船の坂下船長に対する刑事事件の記録は、南クリル地区裁判所に回された。
既に知られているように、南クリル地区検察庁により、刑事事件の資料は日本語に訳すために国境警備関係者に戻された。
この資料は日本語に訳されて、同地区の検察官に引き渡された。
被告の坂下船長もこの資料に目を通している。
日本船長に対する裁判を担当する判事にイリヤ・ズィコフ氏が任命された。
法律に従って、彼は30日間に亘ってこの事件を審理しなければならない。
地区裁判所では他の事件もたくさんあるため、坂下船長に対する事件は順番に従って審理されるとのこと。

サハリンの報道関係者の発言として、日本の番組を放送するテレビが設置された後、日本の船長は不安になっている。
彼について言われたり、書かれたりすることを聞いた後、彼は、憂うつ状態になって、インタビューを断っているとのこと。
追加記事
南クリル諸島で逮捕された坂下船長は、密漁とロシア国境侵犯で2年間の禁固と50万ルーブルまでの罰金に処せられる可能性がある。
この処罰は、ロシア連邦刑事法典第256条第3項に規定されている。
州裁判部のプレスセンターによると、判事が刑事事件の資料を受け取った後で法廷日時を定める最低限の期間は7日間、最大限の期間は1ヶ月14日間とのこと。
現在、坂下船長は、国後島のユジノクリリスク市に滞在しており、刑事事件に対する起訴状に目を通している。起訴状のコピーは日本語とロシア語で船長に渡された。
州検察庁のプレスセンターによると、坂下船長に対する刑事事件は、通訳と弁護士が参加する裁判所で審理されるとのこと。


裁判の取材は、公判前後の様子が撮影可能で公判中の撮影は禁止されている。
サハリン→北海道

ＪＡＺＺ・ライブ開催 ぐるーびぃ

毎月恒例のぐるーびぃＪＡＺＺライブが今月も開催されます。

９月１５日（金曜日）演奏開始１９時３０分　２ＳＴ　
演奏者　ＰａｋｉＡＢＥ（Ｐ）他、豪華メンバー　四名

今回で１９回を向かえて演奏者も張り切っています。
料金　一名　￥２５００　　「ワン・ドリンク付き　手料理３品付き」
予約・問い合わせ　電話０１１－２６１－０７２０
予約優先に致します。

今回も多彩なミュージャンの演奏で盛り上がる事です。
楽しみなライブを期待しています。
ぐるーびぃのオーナーは元サハリン支局長を務めていました。

北海道→サハリン
写真・ぐるーびぃ　店舗マップ