n45-50

ロシア・サハリンと北海道を結ぶ架け橋ネット。
サハリン州には。、ロシア人もウクライナ人も住んでいる混住地域です。

サハリン報告 ロシア外務大臣・閣僚が訪島

2006-09-15 10:34:30 | 情報
ラブロフ外務大臣は初めてサハリン州を訪問する。
同大臣は、第10回国際会議「サハリンの石油・ガス‐2006」で報告を行う予定である。
同会議には、石油天然ガス分野等に従事している外国とロシアの巨大な企業から約300名の代表者の参加が見込まれている。
中間データによると、それはロシア、中国、日本、ヨーロッパ、米国、アフリカ、ラテンアメリカからの政治家、ビジネス代表者である。
国際・対外経済関係・地域間交流委員会の専門家によると、これほど多い来客はサハリンで初めて迎え入れることになる。
同会議の参加者により、燃料市場の状況、最近のロシアの不満の表われである石油天然ガス開発プロジェクトの問題、環境保護問題等に関する協議が行われる。
同会議にグレフ経済発展貿易大臣、トルトネフ天然資源大臣、フリステンコ工業エネルギー大臣が参加する見込みである。
また、「ロスネフチ」社副社長、「エクソン」社社長、「サハリン・エナジー」社社長、「BP」社社長、欧州復興開発銀行のビジネスグループの指導者、PFC ENERGYの社長、「欧州三井住友銀行」の財務課長などが参加する。
現在、同委員会の専門家は外国とロシアの代表団構成の調整を行っている。
その他、サハリン州についての広報資料の準備に関する活動を行い、来客の日程プログラムの準備作業に参加し、外国人とロシア人のために助言指導を行っているとのこと。
ASTV NEWSより
サハリン→北海道
サハリン2のパイプライン工事差し止め訴訟は、この会談で解決するのか?
参画している日本企業としては、大いなる注目である。

写真・会議が行われるサハリン州経済センター
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

能登半島紀行 ヘリコプターの活躍

2006-09-15 10:29:23 | 情報
能登半島では、農家が小型ヘリコプターを使用して農薬散布を行っています。
大型のヘリコでは、散布範囲が広い為に隣接する田畑に影響を与えます。
写真の様な、ラジコン式ヘリコでは散布範囲も狭まります。
他の作物には、農薬の影響を与えない事が農業の基本と考えます。
作業の経費も最小限になり農家に取って大きな変革と言えます。

能登半島→北海道→サハリン
写真・実験中のラジコン・ヘリコプター
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする