今日の空は雲ひとつない青空。
暖かな歳末の一日である。
窓拭きをして、カップラーメンを食べた後、
二階の窓からタバコを吹かしながら、
隣家のガレージに反射する陽射しに、
我を忘れて見入っていた。
光が美しい。そして懐かしい。
あそこへ、
光の中へ、入って行きたい。
そう想っていたら、何だか、
我々人間は、
光の国からこの地上へやって来て、
そうしてまた、あの光の国に帰っていくのではと、
直観的にそれが真実かのような気がしてきた。
美しい光の世界。
誰もがそこへ帰っていく場所。
つまり「ふるさと」。
人間も他の動植物も、いや森羅万象、
光の国の住人、永遠の光の中の存在なのではないか。
彼岸とは、永遠の光の世界のことではないのか。
私は「死」への憧憬を綴っているのではない。
この世にあることの、このちっぽけで愚かな存在は、
一場の夢まぼろし、この世の苦役は茶番のようなもの、
誰もが崇高な光の存在、光の国にやがては帰っていくのだから。
晴れた師走の閑日、
そんな白昼の夢想が
私の心を殊のほか癒してくれるのだ。
何だか、眠くなってきた‥。
暖かな歳末の一日である。
窓拭きをして、カップラーメンを食べた後、
二階の窓からタバコを吹かしながら、
隣家のガレージに反射する陽射しに、
我を忘れて見入っていた。
光が美しい。そして懐かしい。
あそこへ、
光の中へ、入って行きたい。
そう想っていたら、何だか、
我々人間は、
光の国からこの地上へやって来て、
そうしてまた、あの光の国に帰っていくのではと、
直観的にそれが真実かのような気がしてきた。
美しい光の世界。
誰もがそこへ帰っていく場所。
つまり「ふるさと」。
人間も他の動植物も、いや森羅万象、
光の国の住人、永遠の光の中の存在なのではないか。
彼岸とは、永遠の光の世界のことではないのか。
私は「死」への憧憬を綴っているのではない。
この世にあることの、このちっぽけで愚かな存在は、
一場の夢まぼろし、この世の苦役は茶番のようなもの、
誰もが崇高な光の存在、光の国にやがては帰っていくのだから。
晴れた師走の閑日、
そんな白昼の夢想が
私の心を殊のほか癒してくれるのだ。
何だか、眠くなってきた‥。
前略
先日はどうも。
アルコールは大丈夫ですが、あの時は、
口が重たくて寡黙に沈み、
あまり話の輪に入れなくなっていました。
今後とも気がままに、当ブログにアクセスください。
但し、私信の交換は、他の読者の方々の興冷めです
ので、公開は今回限りとさせて頂きます。
草々
今日、何の気なくロンド氏のブログを読みはじめたのですが、今年の5月後半から8月分まで読み続けてしまいました。ジィジへの思いなど、自分に重なる部分も多く、久しぶりに会った先日の忘年会で、こんな話をしたかったなぁと、いまさらながらに思ってしまいました。
まあ、こういう話は、顔をつきあわせてするよりも、文章で読んだほうがいいのかもしれませんが…。
また、今度、続きを読みにきます。