
pattern ; p.98 socks by Yoko Hatta from Keito Dama 188 (2020 winter issue)
size ; 24-25cm?
yarn ;
MC Wister Yarn ShimaShima Select / wool 75% nylon 25% / 375m/100g / 3 blue / about 50g 188m
CC Unknown 4 ply yarn about 12g
needle ; US1 1/2(2.5mm) Lykke 80cm circular
date ; from 9th to 16th, March 2025
前記事でスーツを編んだ号と同じ毛糸だま188より 風工房先生デザインの靴下を編みました
ちまちましたものが編みたいと年越しkcal後あたりから言っていて ノルマ(?)であるスーツが終わったところで取り掛かりました
指定糸はOpaのフンデルトヴァッサーです
この指定のお色がいいですよね ラベリでは指定色の方がたくさんいらっしゃって素敵 年越しkcalなどで繰り返し見て刷り込まれてます
つま先とかかとは単色仕様のデザインです

ウイスター しましまのけいとSelect
これが手芸センタートーカイの去年の福袋に入っていて
同じ糸同じカラーが今年の福袋にも入っていて 2個になったからさっさと使っていかねばと思って(^^;)
在庫は増やしてはいけないはずですが トーカイさん店頭の福袋は中身も見られるし 後日使えるクーポンも付いていてお手頃価格なので 去年今年と連続で陥落しました
靴下は他にも編みたいパターンが色々とあるにはあるのですが 本探さなくてもさっきまで使ってた号に載ってるから早速!の感じで
トゥアップの靴下で ラベリやインスタで見ると評判が良いようなので編んでみたいと思っていたし

途中の写真
そうCCには手持ちの謎糸使いました ちょっとモヘアっぽくストレッチの入った頂き物です
ちょっとMCより細かったのでチョイスとしては微妙なのですが 色合いは良かったので消耗品だしまぁいいかって
針はLykkeの2.5mmx80cm輪針で マジックループで編みました
マジックループあまり好きでないのですが 去年テライさんのお年玉福袋に入っていたの使ってみたかったし(と、それが探さなくても目につくところに置いてあったので^^;)
細いしウッドということで、折らないように気をつけないといけないですよね(^^;)
あまりぎゅうぎゅうに編まないようにして 編みかけの置き場所にも気をつけて(ソファなどに絶対に置かない)あとはマジックループはコードもよいので軽快に編めました
と、ピンクが可愛くって萌えかったです

ピンク萌えCocoonと撮った様子

このパターンでは かかとの引き返し編みは段数マーカーを使う方法で進められています
マーカー使いは面倒という印象があり これまで避けていましたが 今回風工房先生のパターンということもあり パターン通りに行ってみました
掛け目より緩みが少なくなるし、(私がよく使っている)ラップアンドターンよりも緩みが少なくて良さそうです
今回初めてだったのでわかりやすくマーカーを残したままにしていますが さっさと外さないとついマーカーを引っ張ってしまい緩みが発生するので注意
緩みが少なくなって良かったけれどややマーカーが面倒な気もするのでw&tでもいいかなと思ってしまう私でした
ジャーマンショートローの方がいいという方もいらっしゃるでしょうね
で 初心者は左右の色を揃える方法が初めてでよくわからず
あらかじめ2つに分けて同時編み、などして揃えるのかな?と思うけれど、今回は100gひとたま使わないし無駄に糸を切るのも嫌だったので
糸のキリの良さそうなところで足首編みをやめました
細かく言うと 水色の部分が5段編めるっぽく
つま先側の編み始めは2段水色になっているから 足首を3段水色で編み終える いう感じで
しかしちょっと足首を編み過ぎたようで よく見ると1段ぐらい 少しズレてるかな(^^;)
そんなわけで色優先で編んだので パターンより短い足首になっています
履き口のリブはCCで編みましたが(指定はMCかな)私の使ったCCが頼りなかったせいで二目ゴム編みがなんだか伸び伸びになってしまい
両面ねじり目の二目ゴム編みに編み直しました
止めも いったんJSSBOにしたのですが 止めのキツさがまずかったのかなんだか伸び伸びだったので二目ゴム編み止めにやり直しました
そう掛け目の伏せ止めについてはつい最近も伸縮性のある糸の場合は有効って書きましたが
ちょっと私の使った糸は頼りなかったので
そうそう、サイズ、、
私の足が24-24.5と大きいのでパターンより底部分で編み足ししないとダメかなーと考えながら進めました
ラベリのnoteとか見てみたのですが 大きくしたと書かれている方はあまり見かけなくて
そうこのパターンは 三角マチが大きめで甲高の方に向いていると書かれている方がいらっしゃって それって私にぴったりよと編んでみたかったのもあります
結局去年編んだ靴下を参考にパターンに足す段数を決めたのですが
更なる甲高仕様で三角の増目が始まった後の部分の段数を大きくしました(=三角を大きくした)
で 足した段数も自分用にまぁちょうどいいかな?思っていたのですが 息子26-26.5cmに試着してもらうと彼にもまぁまぁちょうどよかったみたいです
彼は今シーズン ウールの靴下はもういらないかな?の感じなので うーん自分用にするか息子用にするか少し悩みます
足首を短めに仕上げたのもあり 結局MCは半玉しか使わなかったので お揃いで編んでもいいしな(それだと2玉あったから4つ編める計算に^^;)
着画も撮るつもりだったのですが色々あって撮れなかったので また追記するつもりです
そうだー
つま先から編む靴下=toe up トゥアップ と書きますかね
私最近フィギュアスケート観戦(テレビや配信)にめっちゃハマっているのですが、ジャンプの種類などで聞く「トーループ」「トリプルトー」について「トゥループ」「トリプルトゥ」と書くのは変だ いう記事を見たのですよ
トーはつま先のことで、英語の発音でもトゥではなくトーで、バレエに履くのもトゥシューズじゃなくてトーシューズでしょ?のような
だとするとトゥアップもちょっとおかしくないかい?いう気がしてきました(^^;)トーアップの方がよくないかい?どうなのかな(^^;)
それとピンク萌えCocoonの写真

お花刺しゅうブローチ サクラ🌸 トーホーさんのキットです
と スーツのジャケットを襟外しバージョンにした着画

活用しないとですよ(^^;)
ビーズ刺繍ブローチも トーホーさんのキットです
ビジューとスパンコールがキラキラで花芯の立体感も可愛く気に入っています