witch's knitting room

編み物とか、編み物とか、編み物(^m^)

2作完成

2005-11-02 22:50:12 | FO KimHargreaves_FW
まずはfernです
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pattern ; ROWAN 36 / FERN size S
yarn ;puppy/poil noble baby alpaca 200m/50g 4balls
+2strands of silk mohair 2/20
+1strand of some wool
=total 4strands 380g
needle;4.5mm (japanese no.8)
date ; 31 October 2005
これと似たelise/vintage styleとどちらを編むか迷いましたがゲージがこちらの方が楽なのでfernに決めてしまいました(そしてまたfelted tweedの使い道が決まらず…)途中のお話は途中の記事に有ると思うのであとは着心地くらいかな?重量で本家kid classicに負けたのが悔しいですが、こちらはシルクも入っているしアルパカ部は100%アルパカですから編み地はかなりぬめり感があって暖かいです♪引き揃えに一層はまりそうです(本当は在庫処理…)着てみて少々困る点がありましたので後日着用写真をアップする時にコメントを追加しましょう。

つぎにpaisleyです
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pattern ; A SEASON'S TALE / PAISLEY size S
yarn ;2strands of kid mohair 160g
needle;3.6mm (japanese no.5)
date ; 31 October 2005
season's taleを入手した当初(と言っても2年内)からずっと気になっていたデザインで、色もワインカラーを狙っていました。指定はhaze9玉。むむむ。糸見本は確かにステキな色ですが、私のように年に何着も編む人にはこのお値段だと厳しいのです…ということでオークションでこの色の糸が出るのをずっと待って3月ぐらいに購入しました。データが不明なのですが手触りからすると多分キッドモヘアで、芯の糸は少し光沢がある多分ナイロンか何かで固めです。2本取りで編むと、毛足がしっかり出てふんわり柔らかく、とても満足感がありました。そして芯糸がしっかりしているので抜け毛も無さそうです。こちらはhazeよりずいぶん軽くできてしまったようなので糸が少し細かったのでしょう。こちらも平置きでは襟がどんなんかよくわからないですよね。後日着用写真をとりましょう。

一応上記2点、自分で決めた締め切りには間に合わせたのですが、どちらもvest状態にはなっていたので完成写真に新鮮味がなさすぎです(-_-;)そしてあんまり好きじゃないとじはぎが2点重なって辛かった…特にワインカラーの方は色のせい、けばけばのせい、そして我が家の暗~い照明のせいで手元の確認が容易でなく、袖付けが特に苦しかったです。編み地も細かいしね(dkのゲージなんだけどな)

そして、次の作品ですが、もう滅茶苦茶です。noroの帽子は完成して、お揃いのマフラーがあと1玉分。去年の編みかけのセーター、前後身頃が完成しているのに放置はもったいないと引っ張り出してちまちま(4ply…)。今日知り合いが着ていた鹿子編みの上着(もちろん既製品でしょうが)に触発され、とうとうsoft tweedにも手を付け。それだけでは済まず、たまたま引き揃えてあった細い糸がどうしても手袋に見えてきて、手袋まで編み始めてしまいました。七分袖に合わせる長い手袋が必要だし♪ ということでかなり壊れた状態ですが、noro&soft tweedは8mm,7mmなので、編んでいると重くて疲れるから、気休めに4plyが入ると効率が良いのです(ほんとか??)特に「いろ」は引っ張らないとよれるわすべらないわでガチガチです。私が100円で購入した8mm短竹で編んでいるせいかもしれないのですが。後半2点は今日編み始めましたが、なんだかんだいってnunaがよく寝た為soft tweed 1玉完了、手袋もいい線行ってます。次回はこの壊れた状態もアップしないといけませんね。

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