pattern ; #2 petticoat dress from rebecca #23
size ; 86/92 only (arranged)
yarn ;
FILATURA DI CROSA CERVINO AMICO / 100% Cotton / 77m/50g /
5011 lot 3295 blue / 4 balls
5511 lot 3325 aqua / 2.5 balls
8417 lot 3035 white / 1.5 balls
8407 lot 3295 baige / 2 balls
JAEGER PURE COTTON / 100% Cotton / 112m/50g /
544 lot 21K7 fushia / 0.2 balls
needle ; 4.5mm & 3.9mm (Japanese no.8 & no.6)
tension ; 18 sts x 25 rows
date ; from May 28th to August 8th, 2009
この度は帰省中、オフラインでした…
前の投稿のコメント欄に書いたのですが、帰省前に仕上げようとしたのです。しかしね、ちょっと無理がありました。かさばるので帰省の荷物に入れるかどうか迷ったのですが、帰省中に仕上げないと多分1回も着ないでシーズン持ち越しになると思ったので、持ちました。仕上げました。
前回の投稿から、メインの青の残り具合を気にしながらスカートを編み進めました。チュニックかなぁと思っていましたが、あれよあれよとスカートが成長していき、これはワンピにしては短いのでは?てな危険な丈まで行ってしまいました…でも、ほどいてチュニック丈に戻すのも面倒であり得ない感じで。色のバランスも考え直さなきゃかも知れないし。
裾の最後の青のパートに入る前に、編み始めの作り目をほどいてリブとストラップを編みました。号数を下げてかなりキツキツに編みました。この襟ぐりの形がきれいだな、と本で見てずっと気になっていたのです。
スカートのフレア分量も結構な量になり、重さがあるからストラップが伸び伸びになるかな?と思ったのです…
特に難しいところは無かったのですが、糸始末はこんな感じ…
糸を切らずにずーっと続けて編んでいたのですが、仕上がってみると、縦に渡していた糸がサイドシーム状に目立っていたので、真面目に始末する事にしました。糸を切って結び、周囲にくぐらせるて普通のやり方です。で、面倒でしたが緩んでいた目の糸を綴じ針で周囲に持って行ってならしました。結果、シームが目立たなくなって満足。
その後、またも古ーい糸だったのでアクロン系で漬け置き洗いしました。白の部分などはかなり汚れが目立っていたのですが、だいぶましになりました。
いつもは、完成品が出来上がっても客観的な意見を言ってくれる人が居ないのですが、今回は帰省先だったので、姉から厳しいチェックが入りましてね。
その派手具合は年齢的にどうなんだ?脚の出具合は体型的にどうなんだ?浜田ブリトニーがそういうの着てそうだよね、とか…まぁ苦情ですわな。
でもまぁせっかく編んだのだし、長年編みたいと思っていたデザインなのだから着ましょうよって。
そんな訳で、全体に遠め&脚太が目立たない上からアングルですみません…
ストラップ伸び伸び問題は、キツく編んだせいもあるのですが、それ以上に、この胸囲部分が結構ジャストサイズで編めていたため、ここでコルセット状態(というほどにはきつくないけど)になり、スカートの重みを支える感じになっていると思います。
ジグザグでバイヤス状態になっているので、良い具合にフィットしてくれています。
かつてヌマコ様が編まれたphildarのキャミソールなんかもそういう効果あるんですかね?
あとは、気になっているkimの古いデザイン、flightyなんかでも似たような感じになるのかなと。
にしても、私にとってはえらい短いスカートです…
でもまぁレギンス履くのも合わなさそうだったのでやめました…
結構太い糸で編んでいるので、透け感はあまりありません。
なのでスカートはペチコートをはきましたが、上はキャミソール等は無しです。
厚手なのだけど、上ががばっと開いているので涼しそうに見えると思いました。実際、お腹は冷えない系というのか…この日は冷房効き目のショッピングセンターに居たのですが、結局はおりカーディ着なかったし。
フレア具合はなかなかよいかな、と思います…
前後同形ですが、後ろもこの襟ぐりの形が好きかも。
長年編んでみたかったデザインなので、完成出来て満足です。
しかしうーん、着るシチュエーションは選びそうなんだな…
size ; 86/92 only (arranged)
yarn ;
FILATURA DI CROSA CERVINO AMICO / 100% Cotton / 77m/50g /
5011 lot 3295 blue / 4 balls
5511 lot 3325 aqua / 2.5 balls
8417 lot 3035 white / 1.5 balls
8407 lot 3295 baige / 2 balls
JAEGER PURE COTTON / 100% Cotton / 112m/50g /
544 lot 21K7 fushia / 0.2 balls
needle ; 4.5mm & 3.9mm (Japanese no.8 & no.6)
tension ; 18 sts x 25 rows
date ; from May 28th to August 8th, 2009
この度は帰省中、オフラインでした…
前の投稿のコメント欄に書いたのですが、帰省前に仕上げようとしたのです。しかしね、ちょっと無理がありました。かさばるので帰省の荷物に入れるかどうか迷ったのですが、帰省中に仕上げないと多分1回も着ないでシーズン持ち越しになると思ったので、持ちました。仕上げました。
前回の投稿から、メインの青の残り具合を気にしながらスカートを編み進めました。チュニックかなぁと思っていましたが、あれよあれよとスカートが成長していき、これはワンピにしては短いのでは?てな危険な丈まで行ってしまいました…でも、ほどいてチュニック丈に戻すのも面倒であり得ない感じで。色のバランスも考え直さなきゃかも知れないし。
裾の最後の青のパートに入る前に、編み始めの作り目をほどいてリブとストラップを編みました。号数を下げてかなりキツキツに編みました。この襟ぐりの形がきれいだな、と本で見てずっと気になっていたのです。
スカートのフレア分量も結構な量になり、重さがあるからストラップが伸び伸びになるかな?と思ったのです…
特に難しいところは無かったのですが、糸始末はこんな感じ…
糸を切らずにずーっと続けて編んでいたのですが、仕上がってみると、縦に渡していた糸がサイドシーム状に目立っていたので、真面目に始末する事にしました。糸を切って結び、周囲にくぐらせるて普通のやり方です。で、面倒でしたが緩んでいた目の糸を綴じ針で周囲に持って行ってならしました。結果、シームが目立たなくなって満足。
その後、またも古ーい糸だったのでアクロン系で漬け置き洗いしました。白の部分などはかなり汚れが目立っていたのですが、だいぶましになりました。
いつもは、完成品が出来上がっても客観的な意見を言ってくれる人が居ないのですが、今回は帰省先だったので、姉から厳しいチェックが入りましてね。
その派手具合は年齢的にどうなんだ?脚の出具合は体型的にどうなんだ?浜田ブリトニーがそういうの着てそうだよね、とか…まぁ苦情ですわな。
でもまぁせっかく編んだのだし、長年編みたいと思っていたデザインなのだから着ましょうよって。
そんな訳で、全体に遠め&脚太が目立たない上からアングルですみません…
ストラップ伸び伸び問題は、キツく編んだせいもあるのですが、それ以上に、この胸囲部分が結構ジャストサイズで編めていたため、ここでコルセット状態(というほどにはきつくないけど)になり、スカートの重みを支える感じになっていると思います。
ジグザグでバイヤス状態になっているので、良い具合にフィットしてくれています。
かつてヌマコ様が編まれたphildarのキャミソールなんかもそういう効果あるんですかね?
あとは、気になっているkimの古いデザイン、flightyなんかでも似たような感じになるのかなと。
にしても、私にとってはえらい短いスカートです…
でもまぁレギンス履くのも合わなさそうだったのでやめました…
結構太い糸で編んでいるので、透け感はあまりありません。
なのでスカートはペチコートをはきましたが、上はキャミソール等は無しです。
厚手なのだけど、上ががばっと開いているので涼しそうに見えると思いました。実際、お腹は冷えない系というのか…この日は冷房効き目のショッピングセンターに居たのですが、結局はおりカーディ着なかったし。
フレア具合はなかなかよいかな、と思います…
前後同形ですが、後ろもこの襟ぐりの形が好きかも。
長年編んでみたかったデザインなので、完成出来て満足です。
しかしうーん、着るシチュエーションは選びそうなんだな…