pattern ; orginal
size ; about 0-3 month
yarn ; 15 strands of cashmere and wool mix ?
+ 4strands of rayon ?
total 360g
needle ; 3mm (japanese no.3)
tension ; 28sts x 36rows
date ; from December 19th , 2006
to January 20th , 2007
こちらのベビードレス、私の編物観と今回の出産に向けた姿勢とが詰まった濃い内容の1着になりました。
そして、一部の方には既にお伝えしましたが、既に無事出産致しました~
本当は、このベビードレス完成投稿をアップしてから出産かな?と思っていたのですが、予想外に予定日より2日早く産まれましたよ。
ま、その話は後にして、とりあえず編みものネタとして行っておきましょうか。
デザイン決定までのうんちく;
妊娠当初、この子のためにベビードレスを編むかどうかはあやしいものでした。というのは、女の子なのだったらものすごい穴あき模様かかぎ針編みのかわいいやつを編みたかったのですが、編み始めて外すのも嫌だし、というかデザインを引っ張りだして来て外す(たしか昔の毛糸だまとかに「これは!」ってのがあるはずなのです)事さえも嫌だったので、とりあえず児の性別がわかるまでは考えるのをやめていました。
そして、いざ秋頃に努力の甲斐なく男の子のようだとわかった時にはかなりやる気を失い、いっか、nunanunaの時のお下がりでも、なーんて漠然と思って、ベビードレスの事よりも、こちらにアップしてきたような自分のものを編むのに精を出していたのでした。
その、nunanunaベビードレスはこちら。
それからは妊娠8ヶ月後半に転居の準備などで忙しくなり、更に里帰り出産のための帰省の準備も重なってきたため、ベビードレスの事は忘却の彼方に行っていたのですが、その片付けの最中にリンクのベビードレスを発掘(いや、仕舞ってある所は知ってましたけどね)そう言えばこれは綿素材ではないですか、、、、
うーん、里帰り出産ってことは、次男とはいえ、きっと最寄のK神宮なんかにお宮参り行くよね、義父母と。等と頭を巡らせると、やっぱりウール系の暖かいのが欲しくなってきました。ま、最悪お下がりでも、と思ったのですが何故か帰省の荷物にはお下がりは入っていませんでした(狙ってたんだろうか私…)
そこで本題に入ってデザイン。当初、PATACHOUのこれをぱくって私が割り出しをして、お友達が編んだ時の編み図があるので、そのまま同じのを編んでしまおうかと思いました。しかし確か友達は、それでもサイズが新生児には大きめだったと言っていたのを思い出し、やはり考え直す事に。
他には、DROPSのこれも北欧ベビーって感じでいいなぁと思ったのですが、dropsの英語パターンって、北欧言語を英訳しているのでちょっと癖があるというか、ローワン系デザイナーの英語パターンに慣れている私にはちょっと解読が難しい、解釈するのに時間がかかるので、見送りました。
結局、それこそパタシュ的なラグラン&前身頃が重なる打ち合わせで、裾も模様無しは寂しいので適当なのを入れて、身頃も少し穴でも開けとこうってlucky clover(て、SNBは持っていなかったりしますが…)模様を入れて、と、tweed様風に言えばmy own patchwork of knitting designsとなるでしょうか。
と言っても、「大体そんな感じにしよう」とは決めたものの、詳細は全く決めずに編み始めたのでした。
糸について;
どんな糸で編もうか??…上の経緯のように考えていて、サイズは小さめ(大きいと編み期間が短いため間に合わない可能性もあったし…)、胸囲は仕上がりで52cm位。さすがにラグランを割り出すのは面倒だったので何かのパターンから拾うつもりで。しかしdkのゲージで胸囲52cmに仕上がるパターンなんてあまりないので、糸は4plyゲージにしたかったのです。しかし白の4plyというと手持ちになくて、時間もなくて完成出来るかどうか怪しいので買う気もせず。といった状況のもと、引越の片付け中、引き揃えの白い糸を発見しました。「うーん、これ、用途も決まってないし、一生使い切れない程有るし、これにしちゃおう」と、とりあえず帰省の荷物に入れました。
その白い糸の由来ですが…
オークション慣れしていない頃、カシミア混ということで落札したものですが、届いてみたらメチャメチャ細かったですよ。番手で言うと…100超えてるんじゃないですかね。120とか。なんといっても15本揃えても4plyゲージにしかならないんですから、相当ですよね。しかもそれを3本も買ってしまっていて、でも何かに使いたいのでとりあえず引き揃えてみようと3本取りの玉と、おまけに(別の時に貰った)レーヨンのような糸と引き揃えて4本取りの玉になって放置されていました。
今回とりあえず荷物に入れてみたその引き揃え糸をさらに引き揃えて、ゲージを取ってみると、ほう、細い糸の集合体にしてはあんがい糸同士が馴染んで編みやすいですよ。ただレーヨンは、巻く時にたるみが出ていたようで、編んで行くとどんどんたるんでいったので次に使う時はレーヨンはやめてもいいかな、というところです。しかし今回は編地に少し光沢も出たので、結果オーライだったと思います。そして、まだまだたくさんあるのでした…白…後染めなんかで好みの色にしたりできるでしょうか?編地は結構気に入ったので時間があったらまた使ってもいいかなと思っていますが。
編み経過;
それにしても編み始めたのが予定日まで残り1ヶ月と少々、っていくらなんでも狂っているではないですか…
でもねー、帰省してきて友達に会ったり色々出かけたりするのには、引き揃え糸5玉の更に引き揃え、たるむレーヨン巻を持ち歩く訳にはいかないし。とりあえず前回の「天使の巣」を編み始めてしまったんです。あちらは同じ引き揃えでも既に引き揃えて1玉にしてあり、持ち歩きは楽だったので。
そんな感じで腰を落ち着けて編める年末になってようやっと真面目に編み始めました。
と言っても適当に模様と合うような目数を決めて適当な段数編み、身頃の長さに合うように適当に減らし目しながら袖下まで編み、というのを後身頃、前身頃、袖、と続けていました。そのため?ゲージ代わりの?後身頃とその他部分の裾の模様が違っていたりとか、後身頃のクローバーちゃんの配列が左右対称にしてなかったり(何も考えずに模様を割り付けたので対称に出来なかった…)、実はヨークの切り替えのガーター編みの手前で取ったタック?は目数があんまり合っていないのを調整するために付けただけだったり、と殆どの部分が行き当たりばったりで済まされています。襟ぐりもね、カーブを付けましたが適当に糸を繋げたままずーっと引き返して山々を作りました。赤ちゃんの物なのに襟周りに大量の糸始末、とかはいやですからね。
首周り、このようになっています。ボタンは、年始にドログリーでなんだか気になって買ったものですが、自分用にと思っていたはずが模様に合っていたので付けちゃいました…これは大きい方で250円/ヶと安くないんですが。。。小(150円/ヶ)もあったので、初めからこのベビードレスに使うと決めていれば小の方が全体のバランスは良かったかも知れません。
そんな感じで、本当に間に合うのか?と今月中旬にはかなり焦ったり、ま、間に合わなくても糸代は殆どかかっていないしと気楽に構えたり、いや、しかしそうしたら産後に退院してからお宮参りに間に合うように仕上げたくなってそれはそれで大変かも、と、ぐるぐる考えながら。
何とか本体が編み終えたのが予定日の6日前。それからボンネットを編み始めて、4日前に編み終わり。それから工業用糸なのでお洗濯をして、乾いたのが予定日の3日前。nunanunaの時は予定日から5日遅れだったので、今回も2日位は遅れるだろうと余裕で構えていました。
夕方ボタンを付けて、さ、後はアイロンかければ出来上がりだから、明日ここにアップするための写真を撮ろう、等と思いながら夕飯を食べ、お風呂に入り、nunanunaを寝かしつけ、お腹に妊娠線防止クリームを塗ってゆったりしていたら体調に変化が…そこで慌てて陣痛?の間隔を確認しながらアイロンをかけて、入院の荷物に入れて、病院に電話して向かい、診察後入院、と結局非常にぎりぎりの完成になってしまいました。しかし間に合って良かったです。
そして、退院の日に着せた写真がこちら。
んんー、姉の評価は「女の子みたい」ってことでしたが、だからさ、女の子だったらこの5倍位かわいいのにしたってば…
あとはサイズ。着丈はいいかんじかな?と思うのですが、袖はもう少し短くても良かったのかも。
ちなみに、プチバトー3-6サイズの肌着と比べるとこうなります。プチバトーの肌着は国産系と比べるとかなり細身、狙いの身長ジャストフィットだと思うのですが。
この肌着、2年前の毛糸探し?の旅の時にプランタンで買いました。袖にババールが居てとてもかわいいのです。他にも色々プチバトーベビーを(第2子に対してやる気満々で)購入したのはいいのですが、どうも無駄な物になってはいけないと、女の子物を敬遠して、性別を選ばない系を買ってしまった所が、産み分け努力が実らなかった敗因なのかも知れません…
今回、検診時の推定体重がnunanunaの時よりも小さかったので、測定誤差なのか、そうでないのか、どんな大きさの子が産まれるか気になっていたのですが、うーん、nunanunaより500g小さく産まれて、あらゆる面で随分小さく感じますよ。といっても3000gは超えてましたが。
また、お宮参りの時に着せたら違ったフィット感になるのかな?とこれまた楽しみです。
最後に、前回の巣の着用写真も。
義父母に迎えにきてもらったので、さ、帰るぞって時にゆっくり(このブログ用のくるんでなんぼは)撮れなかったので、退院の写真から切り取った物ですが…
あの後、洗ったら糸が馴染んでふんわりして、すかすか風通しの良さそうだったのとは感じが変わって暖かそうな一枚になりましたよ。
(はー、これ書くのに3日もかかってしまいました…)
size ; about 0-3 month
yarn ; 15 strands of cashmere and wool mix ?
+ 4strands of rayon ?
total 360g
needle ; 3mm (japanese no.3)
tension ; 28sts x 36rows
date ; from December 19th , 2006
to January 20th , 2007
こちらのベビードレス、私の編物観と今回の出産に向けた姿勢とが詰まった濃い内容の1着になりました。
そして、一部の方には既にお伝えしましたが、既に無事出産致しました~
本当は、このベビードレス完成投稿をアップしてから出産かな?と思っていたのですが、予想外に予定日より2日早く産まれましたよ。
ま、その話は後にして、とりあえず編みものネタとして行っておきましょうか。
デザイン決定までのうんちく;
妊娠当初、この子のためにベビードレスを編むかどうかはあやしいものでした。というのは、女の子なのだったらものすごい穴あき模様かかぎ針編みのかわいいやつを編みたかったのですが、編み始めて外すのも嫌だし、というかデザインを引っ張りだして来て外す(たしか昔の毛糸だまとかに「これは!」ってのがあるはずなのです)事さえも嫌だったので、とりあえず児の性別がわかるまでは考えるのをやめていました。
そして、いざ秋頃に努力の甲斐なく男の子のようだとわかった時にはかなりやる気を失い、いっか、nunanunaの時のお下がりでも、なーんて漠然と思って、ベビードレスの事よりも、こちらにアップしてきたような自分のものを編むのに精を出していたのでした。
その、nunanunaベビードレスはこちら。
それからは妊娠8ヶ月後半に転居の準備などで忙しくなり、更に里帰り出産のための帰省の準備も重なってきたため、ベビードレスの事は忘却の彼方に行っていたのですが、その片付けの最中にリンクのベビードレスを発掘(いや、仕舞ってある所は知ってましたけどね)そう言えばこれは綿素材ではないですか、、、、
うーん、里帰り出産ってことは、次男とはいえ、きっと最寄のK神宮なんかにお宮参り行くよね、義父母と。等と頭を巡らせると、やっぱりウール系の暖かいのが欲しくなってきました。ま、最悪お下がりでも、と思ったのですが何故か帰省の荷物にはお下がりは入っていませんでした(狙ってたんだろうか私…)
そこで本題に入ってデザイン。当初、PATACHOUのこれをぱくって私が割り出しをして、お友達が編んだ時の編み図があるので、そのまま同じのを編んでしまおうかと思いました。しかし確か友達は、それでもサイズが新生児には大きめだったと言っていたのを思い出し、やはり考え直す事に。
他には、DROPSのこれも北欧ベビーって感じでいいなぁと思ったのですが、dropsの英語パターンって、北欧言語を英訳しているのでちょっと癖があるというか、ローワン系デザイナーの英語パターンに慣れている私にはちょっと解読が難しい、解釈するのに時間がかかるので、見送りました。
結局、それこそパタシュ的なラグラン&前身頃が重なる打ち合わせで、裾も模様無しは寂しいので適当なのを入れて、身頃も少し穴でも開けとこうってlucky clover(て、SNBは持っていなかったりしますが…)模様を入れて、と、tweed様風に言えばmy own patchwork of knitting designsとなるでしょうか。
と言っても、「大体そんな感じにしよう」とは決めたものの、詳細は全く決めずに編み始めたのでした。
糸について;
どんな糸で編もうか??…上の経緯のように考えていて、サイズは小さめ(大きいと編み期間が短いため間に合わない可能性もあったし…)、胸囲は仕上がりで52cm位。さすがにラグランを割り出すのは面倒だったので何かのパターンから拾うつもりで。しかしdkのゲージで胸囲52cmに仕上がるパターンなんてあまりないので、糸は4plyゲージにしたかったのです。しかし白の4plyというと手持ちになくて、時間もなくて完成出来るかどうか怪しいので買う気もせず。といった状況のもと、引越の片付け中、引き揃えの白い糸を発見しました。「うーん、これ、用途も決まってないし、一生使い切れない程有るし、これにしちゃおう」と、とりあえず帰省の荷物に入れました。
その白い糸の由来ですが…
オークション慣れしていない頃、カシミア混ということで落札したものですが、届いてみたらメチャメチャ細かったですよ。番手で言うと…100超えてるんじゃないですかね。120とか。なんといっても15本揃えても4plyゲージにしかならないんですから、相当ですよね。しかもそれを3本も買ってしまっていて、でも何かに使いたいのでとりあえず引き揃えてみようと3本取りの玉と、おまけに(別の時に貰った)レーヨンのような糸と引き揃えて4本取りの玉になって放置されていました。
今回とりあえず荷物に入れてみたその引き揃え糸をさらに引き揃えて、ゲージを取ってみると、ほう、細い糸の集合体にしてはあんがい糸同士が馴染んで編みやすいですよ。ただレーヨンは、巻く時にたるみが出ていたようで、編んで行くとどんどんたるんでいったので次に使う時はレーヨンはやめてもいいかな、というところです。しかし今回は編地に少し光沢も出たので、結果オーライだったと思います。そして、まだまだたくさんあるのでした…白…後染めなんかで好みの色にしたりできるでしょうか?編地は結構気に入ったので時間があったらまた使ってもいいかなと思っていますが。
編み経過;
それにしても編み始めたのが予定日まで残り1ヶ月と少々、っていくらなんでも狂っているではないですか…
でもねー、帰省してきて友達に会ったり色々出かけたりするのには、引き揃え糸5玉の更に引き揃え、たるむレーヨン巻を持ち歩く訳にはいかないし。とりあえず前回の「天使の巣」を編み始めてしまったんです。あちらは同じ引き揃えでも既に引き揃えて1玉にしてあり、持ち歩きは楽だったので。
そんな感じで腰を落ち着けて編める年末になってようやっと真面目に編み始めました。
と言っても適当に模様と合うような目数を決めて適当な段数編み、身頃の長さに合うように適当に減らし目しながら袖下まで編み、というのを後身頃、前身頃、袖、と続けていました。そのため?ゲージ代わりの?後身頃とその他部分の裾の模様が違っていたりとか、後身頃のクローバーちゃんの配列が左右対称にしてなかったり(何も考えずに模様を割り付けたので対称に出来なかった…)、実はヨークの切り替えのガーター編みの手前で取ったタック?は目数があんまり合っていないのを調整するために付けただけだったり、と殆どの部分が行き当たりばったりで済まされています。襟ぐりもね、カーブを付けましたが適当に糸を繋げたままずーっと引き返して山々を作りました。赤ちゃんの物なのに襟周りに大量の糸始末、とかはいやですからね。
首周り、このようになっています。ボタンは、年始にドログリーでなんだか気になって買ったものですが、自分用にと思っていたはずが模様に合っていたので付けちゃいました…これは大きい方で250円/ヶと安くないんですが。。。小(150円/ヶ)もあったので、初めからこのベビードレスに使うと決めていれば小の方が全体のバランスは良かったかも知れません。
そんな感じで、本当に間に合うのか?と今月中旬にはかなり焦ったり、ま、間に合わなくても糸代は殆どかかっていないしと気楽に構えたり、いや、しかしそうしたら産後に退院してからお宮参りに間に合うように仕上げたくなってそれはそれで大変かも、と、ぐるぐる考えながら。
何とか本体が編み終えたのが予定日の6日前。それからボンネットを編み始めて、4日前に編み終わり。それから工業用糸なのでお洗濯をして、乾いたのが予定日の3日前。nunanunaの時は予定日から5日遅れだったので、今回も2日位は遅れるだろうと余裕で構えていました。
夕方ボタンを付けて、さ、後はアイロンかければ出来上がりだから、明日ここにアップするための写真を撮ろう、等と思いながら夕飯を食べ、お風呂に入り、nunanunaを寝かしつけ、お腹に妊娠線防止クリームを塗ってゆったりしていたら体調に変化が…そこで慌てて陣痛?の間隔を確認しながらアイロンをかけて、入院の荷物に入れて、病院に電話して向かい、診察後入院、と結局非常にぎりぎりの完成になってしまいました。しかし間に合って良かったです。
そして、退院の日に着せた写真がこちら。
んんー、姉の評価は「女の子みたい」ってことでしたが、だからさ、女の子だったらこの5倍位かわいいのにしたってば…
あとはサイズ。着丈はいいかんじかな?と思うのですが、袖はもう少し短くても良かったのかも。
ちなみに、プチバトー3-6サイズの肌着と比べるとこうなります。プチバトーの肌着は国産系と比べるとかなり細身、狙いの身長ジャストフィットだと思うのですが。
この肌着、2年前の毛糸探し?の旅の時にプランタンで買いました。袖にババールが居てとてもかわいいのです。他にも色々プチバトーベビーを(第2子に対してやる気満々で)購入したのはいいのですが、どうも無駄な物になってはいけないと、女の子物を敬遠して、性別を選ばない系を買ってしまった所が、産み分け努力が実らなかった敗因なのかも知れません…
今回、検診時の推定体重がnunanunaの時よりも小さかったので、測定誤差なのか、そうでないのか、どんな大きさの子が産まれるか気になっていたのですが、うーん、nunanunaより500g小さく産まれて、あらゆる面で随分小さく感じますよ。といっても3000gは超えてましたが。
また、お宮参りの時に着せたら違ったフィット感になるのかな?とこれまた楽しみです。
最後に、前回の巣の着用写真も。
義父母に迎えにきてもらったので、さ、帰るぞって時にゆっくり(このブログ用のくるんでなんぼは)撮れなかったので、退院の写真から切り取った物ですが…
あの後、洗ったら糸が馴染んでふんわりして、すかすか風通しの良さそうだったのとは感じが変わって暖かそうな一枚になりましたよ。
(はー、これ書くのに3日もかかってしまいました…)
優しい色で本当に癒されます。
ちゃんと完成を待って来てくれたベビーちゃんに感謝ですね、さすがnaganasuさんのお子様だと思いました!
本当に可愛いベビーちゃんを見せてくれてありがとうございます!
お下がりがたっぷりあるでしょうが、沢山編んであげてください。
そして無理をなさらずゆっくり編み続けてくださいね(とはいえnaganasuさんのことですから)。
彼は、毎日違う人格になっているようで、初めはいっぱい寝ていましたがこのごろ怪しいのです。ま、日々新たな気持ちで対応するしかないですよね…
そして、お宅の素晴らしい作品達になかなかコメントしに行けず、申し訳有りません。私もfliccaのパターン、買いたくなりました…
お下がり、nunanunaと季節が反対なので、小さな冬物はあまり持っていないのですよ。しかも家も一戸建てで寒めだし。なのでベストとか色々編んであげたいのですが、とりあえず編み掛けから処理しましょう…
●wakana様、どうもありがとうございます!今のところ、nunanunaよりもぶさいくでないようなので、これからどうなっていくのか気になる所です。ありあわせの間に合わせのドレスになりましたがほどいてもどうにもならない糸だったので完成出来て良かったです。
のんびりできるのはこの実家にいる間だけかなと思いますが、手抜き放題で編物を続けたいです。