pattern ; originalsize ; about 4-5yrs (japanese 110cm)
yarn ; inca alpaca (made in peru) / alpaca 100% / 88m/50g / 6balls 240g
needle ; 5mm (japannese no.10)
tension ; 17 sts x 23 rows
date ; from 16th to 23th February, 2007
こっそり？自分のものも編んでいますが、とりあえず完成品は子供用が続いています…
アルパカの極太？が10玉あって、自分用には地味過ぎるブルーグレーか？モスグレーか？という微妙な色だったので、nunanuna用にコートでも編もうかと思い帰省の荷物に入れました。しかし、現在の陸の孤島生活では、ニットのコートの出番はなさそうです（汚れる遊びばっかりしてるし）。そのため、maccunのお宮参りの時に着せるものを編む事にしました。弟だけ手編みベビードレスではかわいそうかなと…
デザインはまた色んな本の組み合わせで、針の号数から言っても糸の質から言っても前作のベストの延長のような感じでした。前後身頃を一体化して編み、袖はあとからほどける作り目で足して、襟ぐりのガータ編みも糸を切らずに編んで、袖は作り目をほどいて袖口に向かって編みました。どうも最近、いかにして糸を切らずに編み続けるか、に生き甲斐？を感じてしまっているようです。
そんな感じで、とじはぎなし、裏返す回数も少なく済んだので早く仕上げられたと思います。
広げてこんな感じ。着丈と袖丈をやや長めにしましたが、どうかな？
ということで今日、着せてみました。身幅も思ったより余裕があって、来年も着られるかも？首が少し、このままでは寒そうですが…
脇のボタンが写るように撮ってみました。＊＊＊
おまけ
http://yuyu.blogzine.jp/witchs_knitting_room/2006/04/analise_3b7a.html
（て、写真が大きくならないのは何故だ～？）
こっちの投稿の最後の写真のように、後からその別糸の鎖編みをほどいて、脇の下の休めた目と合わせて拾って、手首側に向かって編んで行っています。
http://yuyu.blogzine.jp/witchs_knitting_room/2006/04/greek_pullover__496c.html
nunanunaは最近写真を撮らせてくれません。これはかろうじて顔がカメラを見ていますが、他の連続写真では後ろ姿のままでした。。。
ファミリー写真いいですね。しあわせビームがでてます。nuna君、長靴姿が似合ってます。maccunを抱っこしてるお母さんにちょっとやきもちって感じだったのでしょうか？後ろ姿がお兄ちゃんぽくなってきましたね。
コメント欄で、「ボタンを開けて使っていない」と書きましたが、開けないで着せようとすると妙な位置から首や手が出てくるので、ボタンも使い道がありそうでした…
ファミリー写真、主人が何回も撮り直したうちの一枚です。
こちらのセーター、前の部分が２重なのはとてもいいと思いました。大きさもぴったりでさすが！です。来年も着れそうな‥でもこればかりはどれだけ成長するかわからないから何とも言えないですよね。
最後のファミリー写真、とってもほのぼのしていて、なんかじんわりしました。いいなあ‥
そう、とじはぎってやっぱり面倒ですよね。そこですぐ失速しちゃうし。その点ぐるぐる編み続ける系は飽きないように気をつければ一気にいけますよね（ただ、前後身頃を続けて編むとサイズを誤った時のやり直しが痛いんですけどね…）
●マリカ様、写真、主人が撮ったのですが、nunaは反抗したのか後ろ向きになってしまいました。そしてお出かけしてきたはずがフォークリフトに乗るためにブーツから土方用？長靴に速攻履き替えてるし。
↑そんな訳で脇のボタンは今のところ飾りとなっています。あと前身頃が２重だからおなかがあったかいとかそういう感じです。
カシュクール、ボタンっていうのが便利そう。自分用に欲しいですっ。
しかも脇のボタンが最高。脱ぎやすいし着易いですよね。
ブルーグレーのいい感じが惹きたってる！
それから、足にからみついたnunaくんがすごく可愛いです。「いかにして糸を切らずに編み続けるか、に生き甲斐？を感じてしまっているようです」・・いやーー、分かります。最後の糸始末が大嫌いな私もやっっぱり考えてしまいます。