J友様からラジオ情報を教えていただきました有難うございます。
今朝のニッポン放送、高島秀武さんの番組、
今日のテーマは、『口ぐせ』 ジュリーファンらしい人が、前に
沢田研二さんが「そんなんこんなん」って番組していましたが、
先日の渋谷ライブでも、「そんなんこんなん」の話いっぱいしていました!
高島さんが、今もしてるのだあ。高島秀武さんは90年代に、
神奈川県民ライブに行ったが大好きな「コバルト~」を歌ってくれなかったが
凄い元気だった!と以前言っていた。
会場で「悪名」を買うと、名前入りのビニールバッグに入れてくれるとか、買おうかな・・・・
※名前入りのビニールバッグ、どんなんかな?奈良で見てみます
14日に森本千絵さんのツイッターを紹介しましたが、ライブの模様を
フェイスブックにも書かれています。J友様から教えて頂きました。
森本マネでほんのちょっとだけ
思い出したこともあり、紹介することにします。
森本千絵さんのFBより
沢田研二さんの渋谷公会堂のライブをみて会いにいった。
わたしが生まれる前から、父はジュリーのマネージャーをしていた。
だから胎内にいる頃から聴いていた歌声。
私の父は、ジュリーを愛していて、どんなことがあっても従順だ。
いつも影からみていて、どんな時も家族より優先してきた。
小さな頃はほとんど家にいなくて、そこまでのことなのか私には理解できなかったけど、
大人になってその気持ちが少しずつ理解でき、今ではマネージャーとしての父を尊敬している。
だいぶ前からもう父も独立していて、ジュリーとは少し遠くなったけども、
いつも父は家で歌っていた。
わたしは、勝手にしやがれとか、父が歌っている姿しか知らない。
今夜のライブは、夫を紹介すべく父と行ったのだが、
昔の歌は歌わない姿勢のジュリーが、なんとダーリングや、勝手にしやがれを歌った。
もう66才だ。こんな爺ちゃんで、こんな姿だけどとMCで話していたが、
勝手にしやがれを歌う姿はとってもかっこよかった。
父は横で席を立ち、嬉しそうに大声で歌い踊っていた。
なんか、結婚式前にこの姿をみれてよかった。
沢田研二さんはずっと歌い続けているし、父もずっとマネージャーの目をしている。
心底、尊敬します。
わたしは、どっぷりこのふたりの血が入っているようです。どうやら。
(元マネージャー)森本精人さんのインタビュー
「丹波新聞」 2008年6月26日 (※森本さんは、丹波篠山の出)
http://tanba.jp/modules/about/index.php?page=article&storyid=343
彼が初めて担当した沢田研二とは、以来10年間コンビを組むことになる。
「ジュリーには、本当にいろいろなことを教えてもらったと思っています。
それはもう、マネージャーとしてタレントにどう接すればいいか、
みたいな次元のことだけじゃない。人間として何をするべきか、
何をすべきではないか、といったことまでね。
僕はタレントとして彼の成長に関ることができたと自負しているし、
逆に彼からは、何よりそうした人間的な部分を学ばせてもらったんです」
タレント本人のパーソナリティーまで含めた強い情熱。
その気持ちに支えられて、彼をどう世の中に押し出していくかを考え
る。実はそんなマネージメントのポリシーも沢田研二との関係の
中から身につけていったものだ。「単にルーティングワーク的に、
システマチックに売れればいい、なんて考え方は、僕にはできません。
そのタレントが何かに夢をかけていて、僕もぜひ、その夢を実
現するお手伝いをしたいと思う。
そうした関係が成り立ってはじめて、一緒にやっていくことができるんだ、と」
いつの時代も、、本物のアイドルは絶対に必要
渡辺プロ時代には、沢田、吉川、と男性タレントを育てた価値ある
経験を持つ森本さん。だが独立後のメリーゴーランドでは、なぜか
女性アイドルばかり手がけている。
「いま、アイドルは苦しい苦しいと言われ続けていますよね? で
も僕は、決してこのジャンルが廃れることはない、と信じているんです。
いつの時代だって、殺風景な部屋に彩りを添えるのは、きれいな花なんだ。
でもそれを美しいと人が思えるのは、花が生き生きと呼吸して、みずみずしさを持っ
ているからでしょう。アイドルも人間的な魅力がある子、いつも生
き生きとしている子じゃなくちゃ。たかがアイドル、されどアイドル、なんですよ」
こんな森本さんが、新人をチョイスする条件は、
まず「いい人格を持っている子」なのだという。
「人様の前にお出しする子なわけですからね。基本的な礼儀とか、
そういう部分がまずしっかりしていないとどうにもなりません。
それから、たとえば15~16歳の女の子だとしても、彼女がその年齢な
りに、何か表現したいこと、人に伝えたいことを持っているかどうか。
その何かがないと、いくらかわいくてもファンの人たちの気持ちはつかめません」
こちらも是非、読んでください。元所属タレントのブログ A!Blog of SALLY⇒ 廻り始めたメリーゴーランド : A!Blog of SALLY
- 2014年7月16日
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読むのが嫌になるような長い文でしょう(^^ゞ
森本マネージャー、ほんとはジュリーから
離れたくなかったのだろうなと思います。